FISH LEATHER FISHレザー
なめし処理をほどこした「魚の革」。
魚ならではの美しい鱗模様が特徴的で、魚特有の繊維がクロスハッチ構造になっている為、薄さからは想像できない程の強度があります。
※最新の在庫については製造元にご相談ください。
FISH レザーについて
日本では、古来アイヌの人々が鮭皮を靴や服に加工していたという資料が残っているほど、実は歴史のある素材。
現在世界的に見てもまだまだ生産量は少ないですが、近年これまでの牛革などとは違った、新しいエコレザーとして注目されつつあります。
魚種について
季節やタイミングによって在庫の有無が異なります。
詳細はお問い合わせください。
FISHレザーのできるまで
フィッシュレザーの制作期間はおよそ1か月。
生の魚の皮がレザーになり革製品に生まれ変わるまではこんな行程を経ます。
問い合わせ先について
株式会社シンクシーは富山県氷見市にて、フィッシュレザーを生産・加工しています。
そのフィッシュレザーを使った革製品販売を「tototo」として、
革素材販売を「FISH LAETHER LABO」として行っています。
フィッシュレザー製品について:tototo
「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」を大切に、フィッシュレザーを使った新しいライフスタイルを提案するブランド。
FISHレザーの研究について:FISH LEATHER LABO
日本のフィッシュレザーをみんなで研究し世界へ広める研究所。全国各地の廃棄される魚の皮を回収・加工しており、オーダーメイドも可能です。
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