Setomono Corrugated Board

陶器のサーキュラーエコノミー、瀬戸焼の廃材から作られた「せとものダンボール」

サンプル展示

NAGOYA(愛知県名古屋市)

TOKYO(東京都渋谷区)

KYOTO(京都市下京区)

※最新のサンプル展示状況はMTRLまでお問合せください。
株式会社マルイチへお問い合わせの際は、MTRL Webサイトで見たとお伝えください。

「せとものダンボール」は、愛知県瀬戸市の地域PR&環境に配慮した、ご当地段ボールとして開発しました。
本来は産業廃棄物として処理される使用済みの瀬戸物(瀬戸焼)を細かく砕き、段ボール原紙に配合した、弊社オリジナル原紙「瀬戸物混抄(こんしょう)紙」を使用しています。一般的な段ボールと同じく、リサイクルが可能です。
瀬戸物(瀬戸焼)の器を感じさせるパッケージデザイン、瀬戸物(瀬戸焼)を梱包することに適した構造でできています。
役目を終えた瀬戸物の器が次世代の瀬戸物を梱包する箱となって戻ってきました。
今回はせとものの廃材を混抄しましたが、今後は他の廃材ともジョイントして、サーキュラーを推進したいと思っています。

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