“海の京都”の歴史と風土が育んだ優美で機能的な織物。
KYOTO(京都市下京区)
TOKYO(東京都渋谷区)
※最新のサンプル展示状況はお問合せください。 「ちりめん街道」様へお問い合わせの際は、MTRL Webサイトで見たとお伝えください。
1mあたり3,000回程度の強い撚りをかけた緯糸(よこいと)を使って織ることによって生地の全面に出た「シボ」と呼ばれる細かい凹凸が特徴の織物。 ふんだんに使う絹糸と「シボ」のもつ独特の柔らか味により、しなやかでシワになりにくく優美で、肌触り良く柔らかな感触を持つ。 江戸時代に京都より持ち帰った技術が地域の一大産業として根付き、水が温で雨が多く多湿な丹後地方の気候風土によって育まれてきたストーリーのある素材。
西陣織や丹後ちりめんに使用される「ラメ糸」を、今までにない素材や製法を織り交ぜて制作。
京都宇治の工房でつくられる京くみひもは、 三 束以上の糸を「組む」技から生まれる伝統的なマテリアル。
日本の紋織技術をリードする、京都西陣産の最高級絹織物