KYOTO
- Meetup
- イベント終了
Fab Meetup Kyoto vol.52
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント。
- 開催日
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2022/11/22 (火)
- 時 間
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19:00–21:00 (開場 18:30)
- 場 所
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)MAP
- 定 員
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35名
- 参加費
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1000円(1drink付き)※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
イベント終了
外部サイトにてお申し込みいただけます
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
・マスクをご着用のうえご参加ください。
・ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および京都府・京都市から、店舗営業や展示企画について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。
ABOUT イベント内容
Fab Meetup Kyotoとは?
『Fab Meetup Kyoto』は、FabCafe Kyotoを舞台に毎月開催される「つくる」をテーマにしたミートアップイベント。これまで、約50回の開催をとおして、300名以上のクリエイターや職人、研究者、起業家など様々な方達がジャンルレスにプレゼンテーションを行なってきました。クリエイティブな人・こと・ものの化学反応が生まれる場として、独自のコミュニティを形成しています。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
Presentation Theme
*プレゼンターは随時追加発表いたします。
前田 裕也(edalab.)
Presentation theme:『[制約の多い花屋]の振り返りと展望 -花と人のコミュニケーションのアイデアについて- 』
2021年11月から2022年10月まで毎月Fabcaf Kyotoで開催した全12回の[制約の多い花屋]について、各回の内容の振り返りつつ、花の売買を花と人のコミュニケーションに変えるアイデアの話をしていきたいと思います。
大久保 幸子(株式会社川島織物セルコン / 市原活性化PJ 工場見学チーム)
Presentation theme:『(仮)工場のテーマパーク化にむけて』
2018年から本社・市原事業所で「市原活性化プロジェクト」が始動し、市原の工場をテーマパーク化する構想がスタート。
プロジェクトの工場見学チームのメンバーとして活動し、デザインウィーク京都でオープンファクトリーを実施したのをきっかけに自社企画の見学会を開催。プロジェクト全体ではより多くの人に工場にこだわりのモノづくりを感じていただき、楽しい思い出を持って帰っていただきたいという想いで、地域の企業と協働でワークショップイベントを実施するなど様々な取り組みを行っています。
片山 喜市郎(革小物職人 / 株式会社喜市 代表取締役)
Pop-up Store ! ショップ開催! 買えます!
Lightning talk スピーカー 大歓迎です!
すかぽん(京都精華大学 4回生)
Presentation theme:『PELLA DOLL』
PELA DOLL(ぺラドール)とは、作者が考えた可愛いファッションの女の子たちをペラッとした一枚の木材から作り上げたドール風の立体作品です。 私はさまざまなファッションを身につける女の子たちを描くのが大好きですが、その魅力は平面で表現するだけでは伝わりません。どのように表現すればたくさんの人に伝わるのか・・・。試行錯誤を経て完成したのが「PELA DOLL」です。 現在も「PELA DOLL」を作っていますが、せっかくなら多くの人に完成した物や作業風景などを見てもらい、感想や意見を聞いてそれをもとにより良い「PELA DOLL」を作りたいと考えています。 11月22日〜26日と12月6日〜10日にプチ展示と、2月に個展をファブカフェで行うのでぜひ見に来てください。
北野 英隆(ビルメンテナンス業)
Presentation theme:『もがきながらも「じぶんで考える」』
「どうすればいいのかわからない」ときに、皆さんはどういう方法で解消してますか?
世の中には手軽にアクセスできるお役立ち情報やそれっぽいコンテンツが溢れていますよね。
私は若い頃、読書という方法を選びました。
「これだ!」と思った本に出会えたのは良かったのか悪かったのか…。
本や人の言葉を信じ切って判断を委ねてしまうと、思考停止に陥って逆に苦労することになると思いませんか? …私はなりました。
どうやってその状況から抜け出したか、そして今何をしようとしているのかをお話したいと思います!
Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
DESIGN WEEK KYOTOとのコラボレーション実施!
京都府内のものづくり現場をオープンし、交流を促進して創造的なコミュニティを生み出している『DESIGN WEEK KYOTO(以下「DWK」)』。2022年5月に開催したVol.47以降、DWKとも連携して、さらに多種多様なものづくり関係者をFab Meetup Kyotoで紹介していくことになりました! ものづくり現場を訪問するツアーなども共催していきますので、ご期待ください!
PROGRAM プログラム
18:30 | 会場オープン |
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19:00 | オープニング
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19:05 | プレゼンテーション |
20:00 | トーク終了。交流タイム |
21:00 | 閉会 |
SPEAKER プレゼンター
edalab.
前田 裕也
edalab.
前田裕也による植物プロジェクト/フリーランスの花屋
施設の空間装飾やブライダル、イベントを中心に活動している
周辺領域から植物を捉える試みとして様々なアートワーク制作も行う
[制約の多い花屋] [飲む植物園] [花面]など
現在は3DCGで花を作り、NFTデジタル花屋を目論んでいる
株式会社川島織物セルコン, 商品本部生産部 美術工芸生産グループ(市原活性化PJ 工場見学チーム)
大久保 幸子
京都市立芸術大学卒、川島織物セルコン入社。
帯や祭礼幕、緞帳など伝統工芸品のデザイン業務を担当。
株式会社川島織物セルコン:hhttps://www.kawashimaselkon.co.jp/
革小物職人 / 株式会社喜市 代表取締役
片山 喜市郎
1919年創業のマルヤ靴店の後継者として生まれ、2010年にレザーブランド「Kiichi」を神戸元町商店街に開業。神戸市150周年記念にて、発足した神戸タータン協議会の副会長を務める。また、今まで活用しきれていなかった、神戸ビーフの原皮を活用した新たな神戸ブランド「神戸レザー協同組合」理事長を務める。現在は、兵庫県の地場産業を発信するプロジェクト「ひょご国」のデレクションを行う。
Studio Kiichi: https://studiokiichi.com/
京都精華大学, 4回生
すかぽん
「可愛い」を立体で表現することが好き。
過去の展示:
2021 「ワコールと美大生による 生活をちょっと豊かにするアートコレクション」
2022 「京都精華大学イラスト学科3年生作品展 アルカナ」
ビルメンテナンス業
北野 英隆
物心がついて40年ほど、ずっと自分の自我・エゴの強さに苦しめられ、周囲を傷つけてきました。がしかし、今年の夏の終わり、コロナにかかった後遺症によって味わった絶望によって、偶然エゴから距離を置けるようになりました。今回はその件で、ぜひプレゼンさせてください。
ORGANIZER オーガナイザー
株式会社ロフトワーク , MTRLプロデューサー、コミュニケーター
田根 佐和子
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
OUTLINE 概要
開催日 | 2022/11/22(火) 19:00–21:00 (開場 18:30) |
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場 所 |
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) 京都府京都市下京区本塩竈町554 ▼電車でのアクセス JR京都駅から徒歩20分 京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分 阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分 京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分 ▼バスでのアクセス 京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分 ※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。 |
参加費 | 1000円(1drink付き)※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF |
定 員 | 35名 |
その他 |
外部サイトにてお申し込みいただけます