TOKYO
- COLLECTION CAMPAIGN
- 受付中
[店舗設置]家電ポスト|お家で眠っている家電をコーヒーと交換しよう
- 開催日
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2024/12/25 (水)
2025/01/17 (金)
予約不要
こちらはFabCafe Tokyoでの期間内常設キャンペーンになります。
ABOUT キャンペーン概要
家に眠ったままの家電を、家電ポストに投函してコーヒーと交換しよう
「これ、リサイクルショップやフリマサイトでわざわざ売るほどでもないし、売るのは少し面倒くさい。
でもまだ使えるし、捨ててしまうのはもったいない。」
そんな家電があなたのお家にもあるのではないでしょうか?
この度、FabCafe Tokyoにて小型家電に関する調査キャンペーンを実施します。あなたの家に眠る、もう使っていない小型家電を、店舗に設置した回収ボックス”家電ポスト”に投函しにきてみませんか。
販売にも廃棄にも属さず、家に眠る商品(退蔵品)へのアプローチはまだ確立されていません。今回のキャンペーンではそんな退蔵品へのアプローチを検討するべく、みなさまのご協力を得ながら退蔵品の実態を調査します。
CAMPAIGN キャンペーン
お譲りいただく家電の投函フローのご紹介
- <ねむっていた家電を持ってくる>
あなたのお家に眠る、もう使っていない小型家電をFabCafe Tokyoにお持ち寄りください。 - <家電ポストに投函・シートに起票>
お持ちいただいた家電を”家電ポスト”に投函いただき、ポストの上にある”おゆずり家電シート”に起票をお願いします。 - <シートとコーヒーを交換>
起票した”おゆずり家電シート”を、各店舗のレジスタッフにお渡しください。FabCafe Tokyoのコーヒー無料チケット(1杯)を1枚をお渡しさせていただきます。
※コーヒーチケットは以下のドリンクも引換え対象です。(カフェラテ/ティー/オレンジジュース/ジンジャーエール)※お持ち込みいただいた家電1点につき、無料チケット1枚のお渡しとなります。
※チケットは当日その場でご利用いただいても、ご友人やご家族にお譲りいただいてもOKです。
※有効期限内にご利用をお願いいたします。
<投函フローのイメージ>
<対象家電について>
回収対象家電一覧はこちら。
”家電ポスト”に投函できるサイズは以下です。
事前に対象家電とサイズをご確認ください。
- 最大サイズ:45 cm ✕ 31 cm ✕ 25 cm
- 開口サイズ:42 cm ✕ 21 cm
関連過去イベント:
※2024年春 FabCafe Nagoya開催ー家電修理イベント「かでん保健室」(イベントレポート)
あなたの家電を長持ちさせもっとお気に入りの製品にする「かでん保健室」を開催します。「かでん保健室」は、家電修理のプロフェッショナルやイラストレーターが、あなたと家電との関係性を新しく生まれ変わらせるイベント。
※2023年春 FabCafe Hida開催ー家電のお手入れイベント「なんでメンテ?」
日頃の家電と長く付き合うための秘訣を教えてもらったり、参加者の皆さんと「使い続けること」をテーマに手を動かしたり、対話を通して、身近な生活がより豊かになるような人とものとの関わり方を探るイベント。
<小型家電リサイクル認定および古物商に関して>
本キャンペーンは退蔵小型家電の実態の調査を目的としております。
本キャンペーンに参加していただく皆様にはお持ちの小型家電を家電ポストに投函頂くことで主催:株式会社ロフトワークに”譲渡”いただきます。
※小型家電リサイクルの認定業者としての廃棄品の回収、および古物商業者としての買取ではございません。
※調査を終えたあとは、本キャンペーン運営会社である株式会社ロフトワークの所有物として使用され、使用後不要となった際は、事業者廃棄物として、産業廃棄物許可業者もしくは認定事業者へ依頼し、処理を行います。
FAQ
Q1:小型家電とはどんなものですか?
A1:回収対象品は、美容家電、ビデオ・オーディオ、キッチン家電、生活家電などほとんどの電化製品が対象です。回収対象外の製品もありますので、以下ページよりご確認ください。
対象家電一覧はこちら
Q2:回収できないものはどんなものですか?
A2:電池・バッテリーの回収や、乾電池、パソコン本体、携帯電話、石油・灯油を利用したストーブ等は回収できません。また法律で回収方法が規制されているものは回収できません。
対象家電一覧はこちら
Q3:持ち込みが可能なサイズは?
A3:お持ち込みできるサイズは42 cm ✖️ 21 cmの投入口に投入可能なになります。
Q4:小型家電を持って行きたいのですが、ポストのサイズに入らない大きさです。どうしたらよいですか?
A4:小型家電の中で投函可能サイズを超えるものに感しては、輸送での回収も受付しております。運営窓口まで、メールにてお問い合わせください!(fabcafe.mtrl@loftwork.com)
Q5:回収料金はいくらですか?
Q5:本キャンペーンは無料で行っております。回収にご協力いただいた方にはコーヒー無料チケットをお渡しさせていただきます。
Q6:無料チケットは何枚もらえますか?
Q6:お持ち込みいただいた家電の数の分だけお渡しさせていただきます。
Q7:無料チケットはその場でしか使えませんか?
Q7:無料チケットはお持ち込みいただいた店舗のみでのご利用になりますが、2025年3月までご利用いただけます。お持ち込みいただいたタイミングでコーヒーを飲む時間がない!という方は、ぜひお時間ある際に来店いただき、チケットをご利用ください。
Q8:ポストに投函した家電は、どうなりますか?
Q8:専門スタッフの手で状態を見て選別し、その家電にあったつぎの循環を検討します。リサイクル事業社や二次流通調査のための保管、検証に渡っていく予定です。
OUTLINE 概要
実施期間 | 12月23日(月)-1月17日(金) |
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会場 | FabCafe Tokyo |
定 員 | なし |
投函費用 | 無料 |
注意事項及び免責事項 | 注意事項・免責事項をご確認ください。 お申込みを頂いた時点で、上記リンク内の事項に関してご同意いただいたものとさせて頂きます。 |
個人情報の取扱について | “おゆずり家電シート”に任意でご記入いただいく個人情報(お名前やご連絡先)は、運営元の株式会社ロフトワークのみで保管し、結果の分析および、ご案内以外では利用いたしません。また情報の開示および、第三者への提供は行いません。 |
共催・お問い合わせ | 主催:MTRL(運営:株式会社ロフトワーク) |
こちらはFabCafe Tokyoでの期間内常設キャンペーンになります。
STAFF スタッフ
株式会社ロフトワーク, バイスMTRLマネージャー
長島 絵未
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。広告制作会社にてディレクターとしてイベントやデジタルコンテンツの制作を担当。ロフトワーク入社後はWebや映像などのデジタルコミュニケーションから空間デザイン、組織改革プロジェクトなど、多岐にわたるプロジェクトを担当。MTRLに所属後は、化学メーカーや素材メーカーをクライアントとしたプロジェクトを推進。サーキュラーエコノミーとサステナブル素材に関わる仕組みのデザインと実践を行なっている。
https://loftwork.com/jp/people/emi_nagashima
株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター
村元 壮
東京外国語大学国際社会学部卒業。大学卒業後は材料供給の立場から空間づくりに携わりたいと考え、木材商社に入社。国内での卸売営業と海外からの仕入れ業務に従事し、木材流通における商流や木材業界の大枠を捉える。その後より現場に近い立場で木材に関わりたいと考え、東京の調布に本社/自社工場を構える株式会社ティンバークルーに入社。木材加工品の営業を行い、フローリングを中心に、国内の物販店や飲食店などの設計を行うインテリアデザイナーへのスペックイン提案を行う。木材に限らず、様々な素材の可能性を、定量・定性の両面から捉えたいと考え、ロフトワーク/MTRLに入社。