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Mask Design Challenge 2020 – FabCafe Globalと一緒に、未来のマスクを考えよう。

MTRLを運営するFabCafeが主催する、未来のマスクを考えるアワード情報をご案内します。どなたでもご応募できますので、興味のある方はぜひご参加ください。

FabCafe Globalと一緒に、未来のマスクを考えよう

大規模な山火事やウイルス流行、国全体のデモ活動など、いま世界で起こる様々な出来事により、マスクの存在価値が急上昇しています。また今年のCOVID-19(コロナウイルス)の影響により、世界中の主要都市で医療用のマスクの需要が高まると同時に価格が跳ね上がり、「マスク不足」が社会問題となっています。

変わりゆく世界と深刻化する課題に対し、FabCafe Globalは世界中のクリエイターから「未来を変えるマスク、または代用できるプロダクト」のアイデアを募集します。
ジャンルは不問。自由な発想から生まれた、マスクに関する新しいアイデアをお待ちしています!また、「白鳩賞」に選ばれた作品は株式会社白鳩と共に試作品制作を行うことが出来ます。

募集するもの

機能性に優れたものから、思わず装着したくなるようなスタイリッシュなものまで、ジャンル問わずあらゆるタイプのマスクのアイデアを募集します。応募時点では、プロトタイプはもちろん、スケッチイラストでも構いません。

PM2.5やCOVID-19の深刻化が進むなか、外出時のマスク着用の義務感や、長時間マスクを着用する窮屈さを感じることがあります。そんな課題を解決できるようなマスクを求めます。

日々「必需品」となっていくマスクを、あなた自身のアイデアでアップデートしてみてください。

 

3Dプリンターで制作されたコロナウイルスに対するマスク

審査基準

下記の審査基準で受賞作品を選出します。

コンセプト:

アイデアのコンセプトや作品を通して伝えたいことがが表記されているか。

創造性:

新しく斬新な創造性から生まれたデザインかどうか。

機能性・使いやすさ:

実際にマスクを利用した際に、従来のマスクのように防護する役割を持っているかどうか。また、なんども使いまわせる洗浄可能なプロダクトアイデアか。

こんな人におすすめ

プロダクトデザイナー、デザインを勉強する学生、DIYや新しいものを考えることが好きな人

賞について

受賞作品は、FabCafe Tokyoで展示され、FabCafeグローバルのもつメディアコンテンツで紹介されます。

  • 各審査員賞 賞金1,000USD (4点)
    ※加えて株式会社白鳩が試作品制作の検討をします
  • 白鳩賞 賞金3,000USD (1点)
    株式会社白鳩が試作品制作を行います
  • FabCafe賞 (1点)

 

FabCafe Tokyo

バナーイラスト: Gongkan

本ページのビジュアルデザインは、有名なタイのアーティスト・Kantapon Metheeku(Gongkan)によって制作されています。バンコクとニューヨークの両方に拠点を置く彼の作品は、日常生活、ファッション、人々の関係から着想を得ています。

全体スケジュール

本チャレンジの応募スケジュールとなります。

募集開始:2020年3月17日(火)
募集締切:2020年4月9日(木)
結果発表:4月中旬
展示:5月中(展示方法は追って個別相談)

応募方法

ご応募はFabCafeの関連サービス、アワードプラットフォーム「AWRD」のWebサイトで受け付けています。

アカウントを作成し、応募要項をご確認の上でご応募ください。

審査員

香港中文大学元講師
Dr. Kenneth Kwong Si-san/鄺士山博士

香港中文大学の元化学講師。30年以上の化学講師をしており、香港では「化学のゴッドファーザー」として知られている。「HK MASK」プロジェクトの革新者であり、COVID-19(コロナウイルス)病の発生中に手術用マスクの不足に対処するために再利用可能なマスクを製造することを目指している。

TCDC Director of Creative Space Development Department
Pichit Virankabutra/ พิชิตวีรกานต์บุตร

タイのクリエイティブ業界の主要な公共機関であるタイクリエイティブアンドデザインセンターのグラフィックデザイナー兼宇宙開発ディレクター。 2004年からTCDC(https://web.tcdc.or.th/en)の一人として、バンコクの Charoenkrungの開発など、主要な都市文化地区計画プロジェクトを率いている。

共同創設者/CPO
Maibelle Lin / 林怡君

Pinkoi共同創設者/クリエイティブ・ディレクターとして、Pinkoiのプロダクトサービス開発やデザイン方針、ユーザインタフェースを担当。デザインが大好きで美学にこだわり、ユーザーエクスペリエンスをわかりやすくまとめる事が得意。Pinkoiのプロダクト開発とビジネス策略において、従来の枠を飛び出してマーケティング全体に影響力を持たせようとしている。

プロダクトデザイナー
大村卓

設計事務所、建築金物メーカーを経て2009年oodesignを設立、おもに生活雑貨や文具など身の回りのもののデザイン、自社オリジナル製品開発などに取り組んでいる。だんだんユルいものへの興味も隠しきれなくなり、製品化には至らないようなアイデアの断片をしばしばTwitterで発信している。 Website: https://www.oodesign.jp/ Twitter: @trialanderror50

主催

FabCafeの「Fab」という言葉には、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められています。FabCafeは、その”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めていく場所です。人が集うカフェという空間に、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。スペシャルティコーヒーに、新鮮な野菜とたっぷり使ったフード、パティシエによるスイーツなどを提供。様々なクリエイティブコミュニティが集います。

 

協賛

株式会社白鳩

白鳩は、日本で初めて一般用マスクを開発したメーカーです。製品の利便性や耐久性のみに拘ったモノづくりではなく、使用する人の目線に立ったモノづくりを心がけ、製品や縫製技術を通じて関わるすべての人に気持ちよく、うれしく感じてもらえるモノづくりを提供しています。

Website:https://www.shirohato-net.com/