BUSINESS PLAN
素材メーカーさま向けビジネスプラン
MTRLは、企業や研究機関、地方自治体などのユニークな素材を扱う方々と協業し、素材の新用途開発や、製品開発、新市場に向けたブランディングなどをサポートしてきました。
運営元は株式会社ロフトワーク。WEB/UXの設計から空間プロデュース、イベント企画、デザインリサーチ、新規事業開発など多岐に渡る領域で、年間を通して500件以上のプロジェクトを手掛けるクリエイティブエージェンシーです。
このロフトワークの経験値と、グローバルに展開し各地のものづくりコミュニティと接続する拠点 FabCafeのクリエイティブネットワークを活用し、素材から生まれるイノベーションをお手伝いします。プラン詳細は下記をご覧ください。
「まずは実際に場所を見たい」「直接話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。東京 / 京都の各拠点での無料見学(スタジオツアー)やオンラインでの相談会を随時実施していますので、ぜひお気軽にお越しください。
各種プラン
Plan A)
研究開発サポート
プロジェクトの立ち上げや新規領域への挑戦を、デザイン思考と幅広いクリエイターネットワークを活用してトータルにサポートいたします。
ロードマップ作成から事業領域リサーチ、市場性の分析・評価のためのプロトタイピングまでを、スピーディーかつ濃密に実施。新しい社会課題やトレンドに対する研究企画・研究開発の新しいプロセスをデザインします。社内報告・プレゼンや事業計画でそのまま使えるレポートも作成。2,3ヶ月〜半年程度のワークグループ活動や、短期間のワークショップや合宿形式など、ニーズにあわせてお選びいただけます。
実施内容
・デザインリサーチによるユーザーやニーズの設定
・有識者やクリエイターを巻き込んだ研究開発推進の手法のインストール(ワークショップ)
・知財戦略:論文化(技術)、商標化(プロジェクト)
・社内提案や製品化検討の分析材料として使えるプロジェクトレポート
・オプションで合宿形式も可能
▼ プロジェクト例
・株式会社LIXIL マテリアルサイエンス研究所 様:デザインリサーチ手法自体のナレッジ化による事業開発と、エイジング手法の知財化
・株式会社タイカ 様:「HAPTICS OF WONDER -12触αGEL見本帖-」
◎ こんな方におすすめ
・新しい着眼点で、オリジナルな研究開発を行いたい(知財戦略)
・ビジネス目線での研究開発プロセスとマインドを組織内に醸成したい(社内教育)
・新規領域やニッチな業界のため、大規模なマーケットリサーチ会社やコンサルタントの手法がうまく適用できなかった経験がある
Plan B)
ブランディング施策・PRツール制作
「何のために / 誰に / 何を伝えたいのか?」「貴社のコアバリューは何か?」を大事に、企業や素材の魅力を掘り起こして可視化。WEBサイト、パンフレット、映像など、独自性や技術力を適切に発信しコンバージョンを向上させるツール制作や、国内外の展示会出展に際しての企画・デザインなど、さまざまなブランディングプロモーションを支援します。
ますます加速する社会の変化に対応し、グローバル展開も視野に入れて、オンライン・オフラインを有機的に連動させたコミュニケーション戦略をご提案します。
実施内容
・各種ブランディングツールのデザイン(Webサイト、パンフレット、ムービー、VI など)
・デザインコンテストやアイデアコンテストによるブランディング&プロモーション施策
▼プロジェクト例
・株式会社特殊金属エクセル 様:ブランディングムービー制作
・オプテックス株式会社 様:コーポレートムービー制作
・東洋アルミニウム株式会社 様:ミラノ・デザインウィーク出展プロデュース
・八尾市 様:「YAOYA PROJRCT」
◎ こんな方におすすめ
・顧客へ、素材や技術をわかりやすく伝えたい (BtoB)
・社会認知を広げ素材や技術を広く伝えたい (BtoC)
Plan C)
コラボレーションを生み出すデザインキット開発
「モノ売り」から「一緒につくるパートナー」へ。素材や技術の価値に新たな角度から光を当て、これまでの営業ツールや「スペックと価格だけ」のサンプルでは難しかった、新しい用途と市場開拓のためのキットを開発します。提案プロセスやコミュニケーションのあり方自体からデザインすることにより、展示会や商談でのソリューション提案が可能に。遠隔地とのオンラインミーティングでもスムーズかつ質の高いコミュニケーションを実現します。
実施内容
・現行の営業ツールの課題点の可視化
・素材や技術の価値を掘り起こし明文化
・有識者(研究者等) とのコラボレーションによるエビデンス
・著名プロダクトデザイナーとのコラボレーションによるコンセプト策定 など
◎ こんな方におすすめ
・新規領域の顧客開拓に際してのコミュニケーションに課題を感じている
・「スペック」「コスト」だけでない、新しい評価指標の定義の必要性を感じている
・自社のコア技術を理解しソリューションを提案することができないのが悩み
・既存のカタログやサンプルでは難しい、「素材の価値を理解・体感できる」ツールがほしい
Plan D)
コミュニティ醸成施策
製品・サービスの潜在顧客層開拓や共創パートナー獲得には、熱量あるコミュニティを活用したマーケティングが効果的です。MTRLでは、素材をテーマに新しい社会課題やトレンドに沿って有識者や企業、クリエイターが集まる交流&プレゼンテーションイベント「Material Meetup」を主催・実施し、多くの方に好評いただいています。本プランでは、貴社のニーズやターゲットに沿ってカスタマイズしたイベント企画をご提案します。
実施内容
・ミートアップイベントやワークショップの企画・実施
・実施レポート記事のWeb掲載
・告知PR施策
・参加者アンケート実施、共有
▼プロジェクト例
タジマ工業株式会社 様: “sai” ミートアップ開催、ハンズオン展示
◎ こんな方におすすめ
・顧客とのコミュニケーション密度を深めたい
・市場のニーズを探りたい
・製品のファンをつくりたい
スタジオツアー
MTRLスタジオツアーは、MTRLのビジネスサービスを体感していただける見学会です。ご希望日時に合わせて開催いたします。
■ 内容:MTRLのスペースのツアー(東京/京都)、MTRLがご提供するプログラムについてのご説明など
■ 所要時間:1.5時間程度
■ 参加費:無料
MTRLスタッフ紹介
MTRLでは、多様なバックグラウンド・得意領域をもつチームで、各種プロジェクトのプロデュースや自主イベントの企画開催を行っています。
TOKYO
株式会社ロフトワーク, MTRL事業責任者 / 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
小原和也(弁慶)
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。
株式会社ロフトワーク, バイスMTRLマネージャー
長島 絵未
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。広告制作会社にてディレクターとしてイベントやデジタルコンテンツの制作を担当。ロフトワーク入社後はWebや映像などのデジタルコミュニケーションから空間デザイン、組織改革プロジェクトなど、多岐にわたるプロジェクトを担当。MTRLに所属後は、化学メーカーや素材メーカーをクライアントとしたプロジェクトを推進。サーキュラーエコノミーとサステナブル素材に関わる仕組みのデザインと実践を行なっている。
https://loftwork.com/jp/people/emi_nagashima
株式会社ロフトワーク, MTRL リードディレクター
松本 遼
京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科卒。在学中からデザイナーとして活動し、2007年にはUNIQLO CREATIVE AWARD 佐藤可士和賞を受賞。卒業後デザイン事務所勤務を経てフリーランスとなり、京都福寿園の広告制作や、10万筆の署名を集めたLet’s Dance署名推進委員会の広報戦略に参画する。
2017年ロフトワーク入社。意匠としてのデザインだけでなく、プロジェクトの上流からより深くクリエイティブプロジェクトに関わることを目指す。
株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター / 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 リサーチャー
柳原 一也
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター
片平 圭
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。大学ではインスタレーションを表現手法にしたファッションデザインを学ぶ。卒業後、アパレルのコレクションブランドで企画生産管理、店舗運営に従事。その後、素材やものづくりの新たな可能性を探求するためロフトワーク/MTRLに入社。趣味は日光浴。
株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター
関本 武晃
早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系修了。卒業後、映像制作会社にてアシスタントディレクターとしてTV番組や配信番組の制作に従事。2021年11月にロフトワークへ入社。
MTRLのクリエイティブディレクターとして、これまで企業の研究開発や新規事業創出の支援、学術機関の活動・発信支援、アイデアソンの設計・ファシリテーションなどのプロジェクトを担当。
趣味で小説をはじめとした様々な文芸表象についての創作・批評活動を行っている。
株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター
村元 壮
東京外国語大学国際社会学部卒業。大学卒業後は材料供給の立場から空間づくりに携わりたいと考え、木材商社に入社。国内での卸売営業と海外からの仕入れ業務に従事し、木材流通における商流や木材業界の大枠を捉える。その後より現場に近い立場で木材に関わりたいと考え、東京の調布に本社/自社工場を構える株式会社ティンバークルーに入社。木材加工品の営業を行い、フローリングを中心に、国内の物販店や飲食店などの設計を行うインテリアデザイナーへのスペックイン提案を行う。木材に限らず、様々な素材の可能性を、定量・定性の両面から捉えたいと考え、ロフトワーク/MTRLに入社。
株式会社ロフトワーク, テクニカルディレクター
土田 直矢
大学卒業後、組み込みソフトウェアエンジニアとして次世代車載システムのスマートフォン連携機能、車載ソフトウェアプラットフォームの製品開発に従事。ロフトワークでは、技術的知見を用いたサービス・プロダクトの開発支援プロジェクトを担当し、様々なプロトタイプを制作。プロジェクトマネジメントだけではなく、自分で手を動かしながらアイデアを形にしていくことを大切にしている。社外活動としてCalm Technologyの思想を土台としたプロダクト開発チームを運営。「まずは試してみる」をモットーに日々ものづくりの楽しさを探求している。
株式会社ロフトワーク, MTRL アシスタントディレクター
三浦 永
多摩美術大学映像演劇学科写真専攻卒業。在学中に写真制作、コンテンポラリーダンス、インディペンデント映画制作などを体系的に学び、時間と身体をテーマに作家活動を行う。大学卒業後は美術的な観点以外で物事を見つめてみたいと考え、都内科学館にて展示解説員として従事。その後クリエイティブ領域に戻り、ゲーム会社・アニメ会社にてシナリオ作成やSNS運営、アプリゲームや新規商品の企画制作進行を行う。マス層ではなくコア層へのアプローチ手法や、デザイン思考、また都市と地域をつなぐ様々なプロジェクトに興味を持ち、ロフトワークに入社。個人が満たされることと社会の幸福度が比例するために何ができるのか日々模索中。将来の夢はハーブを育てる現代魔女。
株式会社ロフトワーク, MTRL アシスタントディレクター
安永 葉月
1997年イギリス生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大学では食の場における対話に関心をもち、イベントの設計や対話のドキュメンテーションを手掛ける。またロンドン芸術大学への留学を経て、クリエイティブの立場から政治参加やコミュニティ作りにどうアプローチできるかを考えるようになる。卒業後はイタリア発のNGO Future Food Instituteにてコミュニティマネジメントに従事。その後2022年にロフトワークに入社。現在はポッドキャスト「COMポスト資本主義」で社会課題からアートまで幅広いテーマをカジュアルに、聞き手に考える時間を提供するような気持ちで配信している。
株式会社ロフトワーク, MTRL アシスタントディレクター
川口 和真
兵庫県出身。立命館大学大学院経営学研究科修了。大学院では、意味のイノベーションにおけるデザイン思考を中心にデザインマネジメントを学ぶ。主に組織へのデザイン思考導入のための定量的評価をテーマに研究を行っていた。また、在学中に社会人向けのデザイン思考ワークショップのファシリテーター、デザインリサーチを用いた企業への新規サービス提案、インクルーシブデザインに関するリサーチなども経験。学問だけではなく、実務におけるリアルなデザイン思考やデザイン経営に携わってみたいと思い、ロフトワークに入社。夜の散歩が好き。
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー
中塚 大貴
1993年生まれ。東京理科大学大学院 建築学専攻 博士前期課程を修了。建築設計事務所を経て、場づくりを得意とする不動産ベンチャーにてオフィスやインキュベーション施設の企画・デザイン・運営に携わる。働く環境や働き方を考えるなかで、空間デザインに留まらない総合的なアプローチに取り組みたいと、2020年より週4日の会社員とフリーランスという働き方を選択。フリーランスではD&Iやデジタルシティズンシップ、ケアをテーマにした企画やディレクション、組織づくりに取り組んでいる。2023年よりロフトワーク MTRL所属プロデューサー。
株式会社ロフトワーク, MTRL プロデューサー
金 徳済
兵庫、大阪で在日コリアンとして育つ。London College of Fashion(ロンドン芸術大学)スポーツウェアデザイン専攻。卒業後は海外インターンを経て上京。ヨネックスとGUで商品企画、デザイン、開発を行う。海外、モノづくり、仕組みづくりに関心がある。個人、組織、社会の課題解決と価値創造に取り組みたいと思い、ロフトワークに入社。
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー / コピーライター / ラッパー
MAO
イノセント代表。早稲田大学卒業後、広告代理店でコピーライターとして勤務。2021年に独立し、広告や新規事業の企画、コンセプトワークを中心に活動。現在はロフトワークFUTURE TEAMで企画とライティングを担っている。また、裏ではラッパーとして世相を斬っている。
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー / コーヒーエンジニア
大西 陽
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。2024年よりロフトワーク MTRL所属プロデューサー。
MTRL エンジニア
土屋 慧太郎
高専で電子工学を学び、大学院ではヒューマンコンピュータインタラクション・ウェアラブルコンピューティングを研究。現在は、ハードウェアを用いた研究プロジェクトや展示制作やWebでディレクションなど、ラピッドプロトタイピングのスキルを活かし多岐にわたる場面で活動。「身体性」を軸に「思考」と「試作」を行き来するスタイルで、日々ものづくりの楽しさを探求している。
KYOTO
株式会社ロフトワーク FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
木下 浩佑
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
株式会社ロフトワーク , MTRLプロデューサー、コミュニケーター
田根 佐和子
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
NAGOYA
FabCafe Nagoya, コミュニティマネージャー
斎藤 健太郎
名古屋生まれ名古屋育ち。岐阜大学大学院工学研究科電気電子工学専攻修了。ダンサーと写真家を両親に持ち幼少の頃より何かを使って表現すること、面白いと思わせることが当たり前の環境で猫とともに育つ。
名古屋における人ベースのクリエイティブの土壌を育むためにコミュニティマネージャーとしてFabCafe Nagoyaに立ち上げから携わる。学生時代は「テクノロジーは表現の幅を無限に広げてくれる」と考え工学の道に進み科学技術への造詣が深い他、デジタルテクノロジー、システム設計、UXデザインや舞台設計、伝統工芸、果ては動物の生態まで幅広い知見と遊び心で枠にとらわれない「真面目に遊ぶ」体験づくりが得意。コンセプト立案から現場オペレーションまで幅広くこなすマルチプレイヤーで、インドカレーと猫が好き。
好きな言葉はアンラーニングで、最近NPO法人東山動物園くらぶの理事になった。
FabCafe Nagoya, ディレクター
森田 湧登
愛知で育まれた人間。名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻修了。
人々の心がうねる瞬間が好きで、学問やデザイン、音楽やパフォーマンスなど物事をつくることに広く興味を抱く。在学時代、野良で見境なく学問やデザインに取り組む中で「はじまり」のデザインを実験したいと思い、FabCafe Nagoyaに参加。
エレクトーンとアイスクリームが好き。コール&レスポンスは世界を救うと思っているし、実はアイスクリーム屋さんでもある。