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「TAJIMA 彩- SAI-」とデザイナー Patipat Chaiwitesh 氏によるアートワークを、FabCafe Bangkok がサポート

2019年11月に、新規購入層の開拓のためのプロモーションとしてミートアップイベントの開催とFabCafe Kyotoでの6日間のハンズオン(機器体験イベント)を実施した、デジタル刺繍ミシン「TAJIMA 彩- SAI-」(タジマ工業株式会社)。

この「TAJIMA 彩- SAI-」を使用した、プロダクト・テキストデザイナー Patipat Chaiwitesh 氏によるアートワークが、タイのバンコクで開催された Bangkok Design Week 2020 にて公開されました。作品の作成にあたっては、FabCafe Bangkok が機材と技術面での協力をしています。

街中の塀などに使用されているタイの透かしブロック(ventilation block)の模様にインスパイアされた Chaiwitesh 氏は、透かしブロックの64の模様を現代的なデザインパターンに変換。そのパターンを刺繍した巨大なファブリックを制作しました。セメントブロックによる無骨な壁が、Chaiwitesh 氏の刺繍とレーザーカッターによってカラフルで軽やかなファブリックのパーテーションに変化を遂げました。

The machine is merely a tool. As a designer, I think it is important to try to push the machine’s boundaries.
(マシンは単なるツールだ。デザイナーとして、マシンの境界を押し広げることを試みることが重要だと思う。)

動画の中で、Chaiwitesh 氏は語ります。Chaiwitesh 氏は、「TAJIMA 彩- SAI-」や、デザインを刺繍データに変換してくれるソフトウェア「TAJIMA Writer PLUS」をどのようにハックし作品を作り上げたのか−−。ぜひ FabCafe TV 動画をご覧ください。