KYOTO
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Fab Meetup Kyoto vol.37
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
ABOUT 内容
Fab Meetup Kyotoとは?
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTOのオープン以降毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
PRESENTATION THEME イベント内容
濵﨑 トキ(Boolean Inc. CEO)
Presentation Theme : 『層庵 – 茶室の全てを3DPで積み成す』
一時の熱狂的なブームも今は昔、3Dプリンティングの本来の価値とその未来は、あまり理解されないまま現在に至ります。
そんな中、「茶室=美と技の実験場」を舞台に、3Dプリンティングの本当の可能性を表現するプロジェクト「層庵」が現在進行中です。
その概要を、皆さんにお伝えします。
志藤 大地(NPO法人 LES WORLD 代表)
Presentation Theme : 『問題解決を目的としないNPO』
海外の孤児院やスラム街で子ども達とミュージカルを創るという活動をしているNPO法人LES WORLDの代表が話す、NPOの在り方。
LES WORLD は
問題解決を目的としないNPOと自称しています。国際協力の在り方を問い直す。そんなお話ができればと思います
高木 哲(株式会社 アート・ラボ 代表取締役)
Presentation Theme : 『“心”に届く商品開発』
モノの需要曲線が下降してゆくにつれ、心的欲求に満足を与えられる『MONO』の需要が台頭してきています。
心を癒やすモノはどんな形をしているか。
五感の中でも一番プリミティブな器官である”嗅覚”
喜怒哀楽を司る扁桃核や記憶を司る海馬と密接に繋がっています。
私たちはこの嗅覚をテーマに“香りは観てとれる”とする、アロマティックシステムの考え方を用い、「目でも楽しめる香りのアイテム」を開発しています。
加藤 貴章(縁樹の⽷ 代表)
Presentation Theme : 『樹のご縁でつながる、クリエーションの輪。』
・縁樹の⽷ができるまで
樹⽊→⽷→⽣地→製品→販売
各地域の森林組合、地場産業と連携したものづくり。
・縁樹の⽷が⽬指すモノコト
地球とヒトにやさしい モノコトづくり。
SDGs オーガニック エシカルファッション への取り組み。
⾃然とのふれあい体験、啓蒙活動。
・⾃然とヒトがつながる、クリエーションの輪を⽬指して
世界遺産⾼野⼭ イノベーションスポット。
Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!
Fab Meetup Kyotoでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス kyoto.mtrl@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
TIME TABLE プログラム
18:30 | 開場 受付開始 |
---|---|
19:00 | 開始。ご挨拶。会場案内 |
19:10 | プレゼン開始 |
20:00 | 休憩/ネットワーキング |
20:50 | 終了/ネットワーキング |
22:00 | 閉店 |
SPEAKER 登壇者
Boolean Inc., CEO
濵﨑 トキ
2018年11月に3Dプリンティングを中心としたサービスを提供するBoolean Inc.を創業。
3Dプリンティングを全てのものづくりを結ぶコネクターとして捉え、製造、デザイン、伝統工芸などを組み合わせ、新しいものづくりの実現を目指す。
NPO法人 LES WORLD, 代表
志藤 大地
浪人、休学、留年、退学、除籍と大学生活でできる卒業以外のことを全て経験
長い、長い大学生活の中で世界一周、熊本の復興支援団体の立ち上げ、カバン一つでヒッチハイクで上京、渋谷のスタートアップでホームレスインターンを経験
現在は、旅するエンターテイメント集団LES WORLD 団長をしながら月に1日くらいしか家に帰らずアドレスポップをしています。
株式会社 アート・ラボ, 代表取締役
高木 哲
1956年4月8日 京都生まれ
明治大学 政経学部卒
趣味:ジャズ・小品盆栽・美術鑑賞・ハンドクラフト
座右の銘:「願えば叶う」「見る前に跳べ」
大学卒業後、リーベルマン・ウェルシュリー&カンパニーS.A.(スイス系総合商社 東京支社)
スポーツ用品本部 企画開発室にて欧州ブランドのアンダーライセンス契約による商品開発に携わる。
Kneissl / Koflach / KERMA / Gotze / Carrera / TRETORN / PUMA …etc などのスキー板、スキーバッグ、スキー
ストック、テニスラケットなどの商品企画・デザイン全般。国内外の製造メーカーとの打ち合わせおよびQCまで担当。
約5年間の勤務の後、東京の輸入雑貨の商社、広告制作会社を経て、1987年に独立創業。
株式会社アート・ラボ
縁樹の⽷, 代表
加藤 貴章
縁樹(えんぎ)の⽷ 代表 加藤貴章。
⽇本の樹⽊を⽷につむぎ、オリジナルのファブリック製品を展開。
京都 北⼭杉、世界遺産⾼野⼭・吉野⼭の霊⽊、⼤阪だんじり彫刻
の端材などから⽣まれたファブリックで、⾃然とのつながりを
愉しむライフスタイルを提案。
製品や啓蒙活動を通じて⾃然環境の保全、地場産業と⽂化の振興、
サスティナブルな未来への貢献を⽬指す。
現在、世界遺産⾼野⼭にクリエイター・アーティストなどで
集えるイノベーションスポットを計画中。
OUTLINE 概要
開催日 | 2019/06/25(火) 19:00–21:30 (開場 18:30) |
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場 所 |
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) 京都府京都市下京区本塩竈町554 ▼電車でのアクセス JR京都駅から徒歩20分 京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分 阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分 京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分 ▼バスでのアクセス 京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分 ※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。 |
参加費 | 1000円(1drink付き)※ 学生の方は学生証提示で50% OFF |
定 員 | 50名 |
※ Peatixのページに移動します。