TOKYO

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イベント終了

循環型デザインやサステナビリティに興味のある人がつながる「In the Loop」、ポップアップイベントを開催!

FabCafe Tokyoは、Ekolocalとともにサーキュラリティ・ドリブン・ポップアップ・コミュニティ「In the Loop」を始めました。

初回イベントとして、FabCafe Tokyo にて循環型デザインや持続可能性をテーマとした、1日イベントを開催します。藍染ワークショップに、物々交換マーケット、サステナブルな製品の展示/販売のほか、食品廃棄物になるはずのパンで作られたビール、植物性フライドチキンの販売など。

感染対策を行ったうえで、みなさんのご来場をお待ちしています。

開催日

2021/05/29 (土)

時 間

11:00–16:00 イベントはFabCafeの1階と2階で開催されます

場 所

FabCafe TokyoMAP

参加費

入場の際に、会場で1ドリンクオーダーをお願いします。*マイカップ・ボトル、マイ食器、エコバッグ持参をおすすめしています。(スワップマーケット、ワークショップ、フード&ドリンクは別料金となります。)

上のPeatixページからお申し込みください

新型コロナウイルス感染症対策について

  • マスクを着用のうえ、ご参加下さい。マスク未着用の方はご参加できません。ご了承ください。
  • 受付にて、検温・消毒のご協力をお願い致します。
  • お住まいの地域の自治体から、外出や移動に関する自粛の呼びかけが出ている場合は参加をご遠慮ください。
  • 体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。

In the Loopについて

「In the Loop」は、Ekolokalとのパートナーシップのもと、FabCafe Tokyoがスタートするサーキュラリティ・ドリブン・ポップアップ・コミュニティです。

In the Loopでは、個人のクリエーターや、スタートアップ、企業が、循環型デザインや持続可能性をテーマに、情熱をシェアし、アイデアや意見を交わします。グローバル、ローカルのネットワークで、循環型デザインや持続可能性に配慮した、新しい素材や方法、アイデアを探求するコラボレーションが生まれることを目指します。

 

「In the Loop」という名前に込めた意味

“In the Loop “には2つの意味があります。

まず「Loop (ループ)」とは、「作る」「使う」「捨てる」という直線的なライフサイクルに代わって、素材を再利用し、製品をアップサイクルし、廃棄物をデザインアウトする循環型システムを目指す循環型経済を意味しています。

そして「In the Loop 」は、”to be in the know (よく知っている)”という意味もあります。

コミュニティのメンバー同士が、循環型デザインと持続可能性についての意識と知識を共有することで、より理解を深め、つながりを持つことを目指しています。

5/29(土) 開催! ポップアップイベントの、4つのアクティビティをご紹介

その1:洋服や靴下などを自分で染められる藍染ワークショップ

日本では飛鳥時代からの伝統である藍染。その美しい色と健康効果で愛染は多くの人々に愛されてきました。

ファッション業界でのサステナビリティへの注目や、伝統文化の再評価などにより、最近は藍染への注目度が、徐々に高まっています。長く愛用できるインディゴ製品は、地球のことを考え、長く使い続けたいと思う人にぴったりです。

ワークショップ概要

日時:05/29 (土)  (1)11:00-13:00、(2)14:00-16:00
料金:4,500円
定員:20名(先着順となります)
10歳未満のお子様は保護者の方の同伴が必要です。

ご予約はこちらからお願いします 👉 http://ptix.at/Ei4hl1

持参するもの
・Tシャツ、ハンカチ、トートバッグ、靴下など、染めたいもの (白の綿、麻、絹のみ。動物性素材や化学繊維は染めることができません。)

※汚れてもよい服装やエプロンを着用してください。

藍染ワークショップ コラボレーター

I♡SKATEBOARD SHIBUYA

 100BANCHから始まったサステナブル×カルチャー実験ユニット。伝統技術の徳島本藍染と廃材スケートボードのコラボで、渋谷の街に廃材で作った藍染のスケートランプを製作。スポーツウェアや帽子、廃材スケートボードなどを藍染を使ってアップサイクルして製作し、サステナブルなカルチャーのあり方を提案する。

その2:サステナブルなフード&ドリンク販売

FabCafeでしか味わえない!? CRUST LAGAR(クラストラガー)×KARAAGE2.0

フライドチキンとビールが嫌いな人っていないですよね!
大豆ミートを使い、美味しさ・健康・環境の3つをアップデートしたKARAAGE2.0と、フードロス原料を使用したサステイナブルなビール作られたCRUST LAGARをご用意しています。

In the Loop ポップアップメニュー

– 単品メニュー –
CRUST クラフトラガービール – ¥900
Karaage 2.0 バスケット (6 pieces) – ¥600

– セットメニュー –
CRUST ラガービール + Karaage 2.0 バスケットセット – ¥1400

数量に限りがありますので、ご予約をオススメします 👉 http://ptix.at/Ei4hl1

フード&ドリンク コラボレーター

KARAAGE2.0

フライドチキン革命に目覚めよう! KARAAGE2.0は、おいしさ、健康、環境への配慮の3つのポイントをアップデートした新しいフライド「チキン」です。

大豆肉を使用することで、従来のフライドチキンに比べてコレステロールや脂肪の摂取量を抑えることができます。KARAAGE2.0は、動物性食品を使用しないヴィーガンフードです。ヴィーガンの食生活を取り入れることで、地球温暖化や森林破壊などの環境問題に食生活を通じてアプローチすることができます。

👉 Instagram

CRUST Japan

CRUSTグループでは、食品廃棄物対策に熱心に取り組んでおり、アップサイクルフードムーブメントを推進しています。循環型経済への信念に基づき、私たちは食品廃棄物や食品ロスを飲料やその他の製品にアップサイクルし、外食産業や小売業のパートナーに提供しています。

クラストジャパンが発売した「クラストラガー」は、食べられるのに捨てられていたパンや米を使ったビールです。豊かなモルト感とほのかなトーストの香りに、クラシックなホップの風味が加わった、なめらかなビールを味わってください。

👉 Instagram

その3:不要な服や本などを交換!中古品の魅力を知り、自分らしいスタイルを発見するスワップマーケット

石油に次いで、衣料・繊維産業が世界最大の汚染源であることをご存知ですか? 消費者である私たちができることのひとつは、服の寿命を延ばすことです。不要なもののスワッピングイベントを通じて、環境への影響を減らし、お金を節約することができます。

不要な服やアクセサリー、本をお持ちの方は、FabCafe Tokyo2Fの「FabCafe MTRL」にお越しください。不要なものを交換し、同じくサステナブルについて考える人たちとネットワーキングしましょう。

スワップマーケットについて

時間

  • 交換したいもの(スワップアイテム)をお持ちの方は、11:00〜13:00の間にお越しください。
    この時間では、スワップアイテムを最初に手に入れることができます。
  • 14:00〜16:00までは、スワップショップと残りのアイテムをご利用いただけます。

参加費

1,000円(一般入場)、スワッパー(ドネーター)は無料

ご予約はこちらからお願いします 👉 http://ptix.at/Ei4hl1

スワップにお持ちいただくもの (上限10点まで)

  • きれいで傷んでいない衣類、帽子、スカーフ、靴(靴底がきちんとしていて、履ける状態のもの)
  • バッグやベルトなどのアクセサリー、ジュエリー(イヤリングは不可)
  • 観葉植物やホームデコレーションなどの小さな家庭用品など。

すべてのアイテムは、きれいで損傷のない状態でお持ちください(破れ、シミ、穴などがないこと)。自分が貰って嬉しいと思うアイテムだけをお持ちください。電気製品、下着、水着、布団やシーツ、大きな家具などはご遠慮ください。

好きなものを好きなだけお持ち帰りください。

スワップするものをお持ちの方もそうでない方も、どなたでも参加できます。また、サステナビリティやファッションに関する経験やヒントを共有し、ネットワークを広げる機会にもなります。午後4時以降、もらい主が見つからなかったアイテムはすべて寄付されます。

感染症対策のため、会場に入れる人数を制限させていただきます。マスクを着用していただき、体調の悪い方はご来場をご遠慮ください。交換する服は消毒してよく洗ってください。

スワップマーケット コラボレーター

Swap Stories Tokyoは、東京を拠点とし、モノを所有することで人々を結びつけることを目的としたグローバルな活動です。私たちは、持続可能性が私たちの生活の一部になるためには、身近で、共有可能で、楽しいものである必要があると信じています。私たちは、東京で衣類の交換イベントを開催し、人々がお互いに、そして私たちの地球とより良い関係を築けるよう支援しています。

INKIMONOは、しばしば本物とはかけ離れたものになりがちな着物のレンタルに代わるものを提供しています。スタイリングには、日本の様々な場所から集められた本物のヴィンテージやアンティークのアイテムを使用しています。そして、お客様一人ひとりに合わせたオリジナルの着物をお作りします。また、着物の種類や生地などについてのレクチャーや、ロケーションでのプロの写真撮影も行われます。Stasiaはサステイナブル・ファッションの熱心な支持者であり、FabCafe Tokyoのスワップマーケットの開始時から協力しています。

その4:デザイン性に優れた、サステナブルグッズを見つけよう

ゴミを出さない生活をおくるための商品をみつけるのは、とても難しいもの。使い捨てのプラスチックゴミを減らすための製品は? その製品は、有害な成分や素材を使用していない? もちろん、デザイン性が高く、スタイリッシュで、日々の生活に置いておくのが楽しくなるような製品でなければ、結局、使わずに持っていることを忘れてしまうことも。

minimal living tokyo.とコラボレーションし、エコロジカルなライフスタイルへの旅をサポートするために、スタイリッシュでデザイン性の高い衛生・美容・家庭用品を厳選してもらいました。

コラボレーター

「エコであることがオシャレになる。心がウキウキして誰かに伝えたくなる。」 – minimal living tokyo.は使い捨て製品に頼らないプラスチックフリーやゼロウェイスト(ゴミを出さない)をコンセプトとした日用雑貨セレクトショップ。毎日使う物だからこそ自分、家族、動物、環境に優しいものを。そしてエコな選択が当たり前となり、多くの人がサスティナブルに生きる「きっかけ」となりますように。

👉 Instagram

In the Loop イラストレーター

Introducing people

大 権藤 (Dai Gondo)

権藤大は、パリと東京を拠点に活動するフリーランスのクリエイティブ・デザイナーで、優しさ、繊細さ、美しさのエッセンスを持つイメージを創造しています。彼の主なスキルは、ブランドアイデンティティ、イラストレーション、パッケージ、タイポグラフィー、ウェブデザインなど、広い意味でのグラフィックデザインです。細部へのこだわり、色の美しさ、洗練性、時代性を信じています。彼は常に新しいことに挑戦する好奇心があり、新しい素晴らしいプロジェクトにチャレンジしています。

Website: http://www.daigondo.jp/ 

Organizers

ファブカフェ
FabCafe

FabCafeは、未来の製品、サービス、体験を創造することに特化した「Fab」イノベーションラボのシリーズです。2012年に東京で設立されたFabCafeのグローバルネットワークは、現在、バンコク、バルセロナ、台北など、世界12か所でクリエイティブなコミュニティを提供し、育成しています。

Ekolokal

Ekolokalのミッションは、食に関してよりエコな選択ができるようにすることです。エコロカルでは、あなたの地域にある意外なエコフレンドリーなお店を発見し、訪問することができます。つまり、エコロカルに掲載されている店舗のほとんどは、エコフレンドリーであることを売りにしているわけではありませんが、菜食主義者やプラスチックの廃棄物を減らしたいなど、環境意識の高い消費者に対応できるよう柔軟に対応しています。環境と健康に良いことをしているだけでなく、地元企業をサポートしているのです。エコロカルは、刺激を受けたり、モチベーションを高めたり、お互いにつながることができるポジティブなコミュニティでもあります。

OUTLINE

開催日 2021/05/29(土) 11:00–16:00 イベントはFabCafeの1階と2階で開催されます
場 所 FabCafe Tokyo
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-7 道玄坂ピア 1F
Tel. 03-6416-9190
https://fabcafe.com/tokyo/

京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
参加費 入場の際に、会場で1ドリンクオーダーをお願いします。*マイカップ・ボトル、マイ食器、エコバッグ持参をおすすめしています。(スワップマーケット、ワークショップ、フード&ドリンクは別料金となります。)

上のPeatixページからお申し込みください