KYOTO

EVENT
イベント終了

「”持続可能性のためのデザイン” とは、ファッションにおいて何を指しているのか?」

School of Fashion Futures ミニトーク & 受講ガイダンス
(*本イベントはYoutubeにて配信中です。[所要時間:約30分] )

開催日

2021/06/04 (金)

2021/06/14 (月)

場 所

オンライン

参加費

視聴無料

(*クリックすると、Youtubeへ移動します)

MOVIE

ABOUT

2021年夏、ファッションデザインを主軸に「持続可能な未来のデザイン」を実践的に学習するサマースクール School of Fashion Futures が京都で始動します。

持続可能な産業・文化のために、どのように学び、実践すべきか?
日本ではまだ類を見ない試みとして、オンライン / オフラインでそれぞれ開講されるプログラム。本動画では、そのイントロダクションとして、主催者の 水野大二郎さん(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教授)にお話を伺うとともに、ワークショップの内容についてご紹介します。

サマースクール詳細

◎ 詳細・申込はこちらから → https://mtrl.com/event/sff2021/
(受付締切:2021年6月14日)

SPEAKER

京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授
水野 大二郎

デザインリサーチャー、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授。
2008年RCA博士課程修了、芸術博士(ファッションデザイン)。ウルトラファクトリー・クリティカルデザインラボ、京都大学デザインスクール、慶應義塾大学SFCを経て現職。Ars Electronica STARTS prize(2017)入選、International Documentary Filmfestival Amsterdam(2019)入選など、多様なプロジェクトに従事。
共編著に『vanitas』(アダチプレス、2013〜現在)、共著に『FABに何が可能か』(フィルムアート、2013)『inclusive design』(学芸出版社、2014)など。
www.daijirom.com

京都工芸繊維大学講師
山口情報芸術センター[YCAM]主任研究員
津田 和俊

博士(工学)。2008年から2015年まで大阪大学工学研究科の特任研究員や助教として、工学設計や適正技術の教育プログラム、資源循環やサステナビリティに関する研究に取り組む。2010年からファブラボのネットワークに参加、2013年ファブラボ北加賀屋(大阪市)を共同設立。2014年からYCAMの事業に関わり、2016年から研究員として主にバイオ・リサーチ事業を担当、「パーソナル・バイオテクノロジー」の可能性を模索している。2020年2月から京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系の講師に着任。

FABLAB北加賀屋
井上 智博

FABLAB北加賀屋にて市民に対してデジタルファブリケーションを教えている。デジタルファブリケーションを利用したものづくり、ことづくりを主な活動領域としており、メイカーズムーブメントを一過性の運動にしないために、それを推進していくような動きを展開している。
https://fablabkitakagaya.org/
YouFab Global Creative Awards 2015 FINALISTS

株式会社ロフトワーク FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
木下 浩佑

京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。

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OUTLINE

開催日 2021/06/04(金) - 2021/06/14(月) 
場 所 オンライン
参加費 視聴無料

(*クリックすると、Youtubeへ移動します)