KYOTO
- MEET UP
- イベント終了
Material Meetup KYOTO vol.9 「オンライン展示会」のあり方を考える
- 開催日
-
2020/05/28 (木)
- 時 間
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18:30–20:00
- 場 所
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オンライン
- 参加費
-
無料
イベント終了
▼あらかじめご注意ください。*本イベントはオンライン配信にて開催します。 *イベントの様子はWebサイトやその他メディアでの公開を前提とした撮影を行います。
◎ 本イベントのアーカイブ配信はこちらのURLにてご覧いただけます。
ABOUT イベント内容
「オンライン展示会」のあり方を考える
東京 / 京都の各拠点で、素材とものづくりに関わる「オープンコラボレーションの発火点」として継続開催し、多数の方にご参加いただいてきた「Material Meetup」。昨今のコロナ禍の影響により実施をお休みしていましたが、このたび動画生配信型イベントとして再始動します。
今回のテーマは「『オンライン展示会』のあり方を考える」。
新型コロナウィルス感染症の世界的拡大に伴い、「同じ空間に不特定多数の人が集まるイベント」が開催中止や延期を余儀なくされています。業界問わずイベント開催が難しくなるなかでの必然として、ビジネスの場においても各種デジタルツールを活用した「オンライン展示会」がこれから増えてくることが予想されます。
そこで、今回は「素材メーカーのオンライン時代の展示会」をテーマに、企業価値を正しくかつわかりやすく伝えるブランディングの事例についてご紹介します。感染症の流行がひと段落したとしても、SDGsの動向やサプライチェーン変革が進行する中で、オンライン/オンラインを横断した情報発信・コミュニケーションがより重要になることには変わりありません。ぜひこの機会に、「これからの企業価値の伝え方」について一緒に考えてみましょう。
イベントの後半にはzoomを用いた参加者間の交流の時間も設けますので、「リモートワークが続いてネットワーキングの機会に飢えている!」という方はぜひあわせてご参加ください。
こんな方におすすめ
・素材の製造・加工に携わる企業の方
・ファッションデザイナー、プロダクトデザイナー、建築家など、素材やその加工技術を探しているクリエイターの方
・家電やモビリティのメーカーでサービスの企画・開発をご担当される方
・インテリア、建築など、空間デザインに関わる企業でサービスの企画・開発をご担当される方
・地方自治体や行政で産業振興をご担当されている方
・素材メーカー・クリエイター・職人との新しい「つながり」を作りたい方
・その他、大規模展示会の中止や縮小に伴い、新しい情報や商談の機会を探している方
視聴方法・参加方法
申込ページ(Peatix) にて、以下の3種よりご希望の参加方法をお選びのうえお申し込みください。
A)視聴のみ(無料)
・プレゼン・トークをYoutube Liveにてご覧いただけます。当日午後に、視聴可能URLをお知らせいたします。
B)交流会参加 [定員 20名](無料)
・プレゼン・トークをYoutube Liveにてご覧いただけます。
・プレゼン・トーク終了後のオンライン交流会にご参加いただけます。当日午後に、zoomのURLをお知らせいたします。
C) ライトニングトーク登壇希望 [定員 3組 / 素材メーカーさま・販売店さま対象](無料*)
・プレゼン・トークをYoutube Liveにてご覧いただけます。
・プレゼン・トーク終了後のオンライン交流会にご参加いただけます。また、イベント中に、素材に関する3分間のプレゼンテーションの時間を設けさせていただきます。あらかじめ、ご紹介いただく内容(社名・部署名・素材の概要)を専用フォームにご記入ください。当日午後に、zoomのURLをお知らせいたします。(*通常は有料にて受け付けていますが、今回は無料でのご登壇が可能です。定員数を超える申込をいただいた場合は、審査制とさせていただきます。)
SPEAKER 登壇者
※ 登壇者情報は随時更新いたします。
Creative Art Director / Branding Enhancer
Hiromi Maeo(前尾 博己)
enhanced Inc. / 株式会社enhancedを主宰。タイムレスで一貫したデザインスタイルを信条とする。企業ブランディング、CI/VI構築、アートディレクション、グラフィック、UI/UX、空間デザイン等、国内外のさまざまなプロジェクトを手掛ける。MTRLのアイデンティティ構築では、香港のDFA Awards シルバー、および、イタリアのA’ Design Award & Competition ビジュアルコミュニケーションデザイン部門でシルバーを受賞した。
https://enhanced.jp
https://www.behance.net/enhanced_hiromimaeo
バーチャル建築家
番匠カンナ
現実空間とバーチャル空間を分け隔てなく設計対象として活動するバーチャルアーキテクト。「バーチャルマーケット」会場設計やVRSNSのワールドデザインなどxR空間に特化した設計の他、xRと融合した現実空間の建築・内装設計、企業のxR系R&Dに参加など。VR空間デザインアワードの「VRAA」運営、2019年度xRArchi代表。
https://banjo-kanna.com/
PROGRAM プログラム
18:25 | zoom 開場 |
---|---|
18:30 | Youtube Live 配信開始 / ご挨拶 |
18:40 | ゲストトーク① |
18:55 | ゲストトーク② |
19:10 | 休憩 |
19:15 | クロストーク |
19:30 | ライトニングトーク:3分の持込プレゼンテーション(3組まで) |
19:45 | 次回ご案内と交流タイム |
20:00 | 終了 |
Material Meetup とは
Material Meetup は、「素材」をテーマに、ものづくりに携わるメーカー、職人、クリエイターが集まるミートアップ。
- 新しい領域でのニーズや可能性を探している、「素材を開発する」人
- オンリーワンの加工技術をもつ、「素材を加工する」人
- 持続可能な社会を目指して、「素材を研究する」人
- 機能や質感、意匠性など、複合的なデザインを行ううえで様々なマテリアルを求めている、「素材からデザインする」人
…そんな人々が「デザインとテクノロジー」そして「社会とマテリアル」の観点から、業界の垣根を超えてオープンに交流し、新たなプロジェクトの発火点をつくりだす機会を継続的に開催しています。
カタログスペックだけではわからない素材の特性や魅力を知り、その素材が活用されうる新たな場面(シーン)を皆で考える。「素材」を核に、領域横断のコラボレーションやプロジェクトの種が同時多発する場。それが Material Meetup です。
2018年のスタート以降、東京・京都の各拠点ごとに、それぞれ異なるテーマを設け継続開催しています。
■ Material Meetup 過去開催情報:https://mtrl.com/projects/material-meetup
企画・運営
株式会社ロフトワーク FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
木下 浩佑
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
株式会社ロフトワーク / マーケティング
横山 暁子
大学卒業後、大手化粧品会社にて10年間営業経職として従事。代理店営業を中心に売上の管理、イベントの設計・運営、販売者育成など多岐にわたる業務を経験。
クリエイティブ、ものづくりにこだわる事業内容と働き方の多様性に惹かれ、2017年ロフトワークに入社。2019年8月より京都オフィスに勤務。営業で培ったビジネス感覚を活かし担当領域を拡大中。
https://loftwork.com/jp/people/akiko_yokoyama
OUTLINE 概要
開催日 | 2020/05/28(木) 18:30–20:00 |
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場 所 | オンライン |
参加費 | 無料 |
▼あらかじめご注意ください。*本イベントはオンライン配信にて開催します。 *イベントの様子はWebサイトやその他メディアでの公開を前提とした撮影を行います。