TOKYO
- WORKSHOP
- イベント終了
Pre-Fab Footwear #世界に一足の靴を作る
オリジナルの靴をデザインし、組み立てることができるLoperを用いたワークショップを開催!
靴づくりに経験がない方、ものづくりに自信がない方もスタッフが丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご参加ください。
- 開催日
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2019/09/07 (土)
イベント終了
※ Peatixのサイトにリンクします。
About もっと自由な靴作りを体験する
2019年9月07日(土)にオリジナルの靴をデザインし、組み立てることができるLoperを用いたワークショップを開催!
通常、靴作りはとても制作工程が複雑で、経験がない方が靴を作ることは難しいです。
今回のイベントではproefが独自開発した「Loper (ローパー)」を用いて、参加者自身が素材や形を自由に選び、デザインし、世界に一足だけの靴をつくります。
靴づくりに経験がない方、ものづくりに自信がない方もスタッフが丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご参加ください。
前回のイベントの様子 : https://www.flickr.com/photos/fabcafe/albums/72157706191774361
Process / 手順 How to make / 作り方
今回のワークショップでは2種類の靴のパターンと様々な素材とをご用意しました。
参加者は靴のパターンと各パーツごとの素材を選んで頂きます。
Process / 手順
① 素材を選ぶ
ワークショップでは様々な素材を用意しました。
好きなパーツに好きな配色をし、世界に一足の靴をデザインします。
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② パターンを切る
パターンには「plain」、「derby」、「macaron」の3種類から選んで頂きます。
選んだパターンをハサミで切り、糸を通す箇所に穴をあければ設計図(パターン)の完成です。
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③ 組み立てる
サドルステッチという2本の針で交互に縫っていく方法で、
アッパー(素材)とソールを縫い合わせていきます。
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④ 完成
縫い終わって、インソールを入れ、紐を通したら完成です。
靴のかたち Patterns / パターン
今回のイベントではPlain(プレーン)、Derby(ダービー)、Macaron(マカロン)の3種類の靴のカタチからお一つ選んでいただけます。
Loperとは
Loper
Loper とは
「誰もが靴が作れる世界を作る」を目標に6年の構想とキットの開発までに1年をかけ、2018年末に発表。伝統的なレザークラフトと、ストリート感覚のスニーカーを組み合わせたユニセックスシューズとなっており、高品質なレザーのアッパーと、EVAとレザーのフットベッド、耐久性に優れたラバーソールを、ローパー構造によって組み立て、はき心地と汎用性を実現。靴製造の背景に隠れた根深い問題の解決やLoperを通して全ての子供たちが靴作りを経験できるようにすることを目標としています。
Loper : http://proefdesigns.com/lopershoeskit.html
Instagram : https://www.instagram.com/loper_shoes/
Material / 素材 色々な素材を使って靴をつくる
イベントでは革をはじめ、様々な色のPVCなどをご用意します。
これらの素材を組み合わせて、世界に一足だけの靴を作りましょう!
もしご自身で気になる素材などがありましたら、会場にお持ち込み頂いても頂いても構いません。
※お持ち込み頂く素材によっては靴に向かないものもございます。お気軽にご連絡、もしくは当日ご相談して頂ければと思います。
今回ご用意している素材
天然皮革(黒、白、紺色など)
牛革を中心に丁度いい硬さ、品質の高いものをご用意しました。天然皮革なので、裁断箇所によって風合いが違ったり、傷がついていたりもしますが、それも靴の個性の1つとなります。
PUレザー(クロコダイル柄、オレンジなど)
PUレザーはポリウレタン繊維を織物や不織布の表面にコーティングした合成皮革のひとつです。防水性や耐久性も優れているのでランドセルの素材として採用されており、また通常の天然皮革より様々なバリエーションがあります。
PVC(ピンク、ブルー、グリーン、クリア)
屋内外の工場、建設現場の仕切りに使用される世界的な技術、品質を誇るオカモトの透明性、発色に優れたPVCフィルム。1mm厚み。
ご自身で素材の持ち込みも可能です!
もちろん、ご自身で素材の持ち込みも大歓迎!
一部靴に向かない素材もございますのでご注意ください。
ご不明点やご要望などがあればお気軽にお問い合わせを頂ければと思います。
特別素材:
ウルトラスエード®
感性に訴えかける上質でなめらかな風合い。
その美しさに秘められた高度な品質と機能性。
Ultrasuede®は、ジャパン・クオリティの先端素材として、東レがグローバルに展開するスエード調人工皮革です。1970年、東レは世界初の海島型極細繊維技術による不織布構造の画期的な素材を開発。
以来、技術革新を繰り返し、ファッションやインテリアのみならず、自動車や航空機の内装、スポーツギア、スマートフォンやモバイル機器のアクセサリーなど、最先端のアプリケーションに対応する高感度・高機能マテリアルとして選ばれ続けています。
現在、ポリマー・リサイクルシステムの導入、植物由来ポリマーへの移行など環境負荷低減に積極的に取り組み、責任ある製品づくりを通じて持続可能な社会の実現を目指しています。
Ultrasuede®は、未来の「美しき可能性」に向けて進化する素材です。
東レ株式会社 : http://www.ultrasuede.jp/
Teacher 講師
講師
FabCafe Tokyo, バリスタ / シューデザイナー
志治寛之
靴の機能性、フォルムや革の美しさに惹かれ2018年ヒコみづのジュエリーカレッジシューメーカーコースに入学。その傍ら、REGAL SHOESでフィッティングを学び、多くの方が自分の足に合っていない靴を履いていることを知る。
proefが開発した『Loper』のコンセプトとパターンを調整し、各々がデザインすることで足に合った世界にひとつだけの靴が作れる点に共感。現在、アンバサダーとして、ワークショップを担当する。姪っ子と遊ぶのが最近の生き甲斐。
erajho JAPANIO
竹添衣里
1979年 東京生まれ。 フランス手芸材料店勤務を経て、2010年様々な素材を編み込んでいく《ニット》を中心としたブランド、“erajho JAPANIO(エラージョ ジャパニーオ)”をスタートさせる。 デザイン画も製図もなく感覚でつくり上げるアイテムは全てハンドメイドの一点モノ。 ワークショップ、イベント出店、オーダーメイド中心に活動中。 Loper shoes に出会い、「編み物×靴」の可能性を研究中。
Detail / 詳細 概要
開催日 | 2019/09/07(土) 13:00–18:00 (開場 12:45) |
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場 所 |
FabCafe MTRL 2F 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階 |
参加費 | 通常14,000円(素材費込) |
定 員 | 8名 |
Detail |
Detail / 詳細 – Title : Pre-Fab Footwear Workshop 「 靴を組み立てる 」 ※コンビニ/AMT払いのお客様はキャンセル時に別途500円かかります。 – 対応サイズ ※1 Peatixでのお申し込み時にご選択をお願いします。 |
※ Peatixのサイトにリンクします。
OUTLINE 概要
開催日 | 2019/09/07(土) 13:00–18:00 (開場 12:45) |
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場 所 |
FabCafe MTRL 2F 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階 |
参加費 | 通常14,000円(素材費込) |
定 員 | 8名 |
※ Peatixのサイトにリンクします。