KYOTO
- ONLINE TALK
- イベント終了
オンライントーク:Fab Meetup Kyoto & Bangkok – Rediscover local crafts potential
「つくる」をシェアするミートアップ『Fab Meetup Kyoto』が、FabCafe Bangkok、そして Design Week Kyoto とコラボレーション!今回のオンラインイベントでは、タイのクリエイターたちが手がける最新のデザインを紹介します。
- 開催日
-
2022/02/18 (金)
- 時 間
-
19:00–21:00
- 場 所
-
オンライン
- 参加費
-
視聴無料
イベント終了
Youtube Liveにて配信(*本イベントは英語にて進行されます。)
OVERVIEW イベント内容
地域産業を再解釈し、デザインに昇華したタイのクリエイターたちの最新プロダクトを一挙紹介
「つくる」をシェアするミートアップ『Fab Meetup Kyoto』が、FabCafe Bangkok、そして Design Week Kyotoとコラボレーション!今回のオンラインイベントでは、タイのクリエイターが手がける最新のデザインを紹介します。コロナ禍による様々な移動・活動の制約などの影響を受けて、タイのクリエイターたちは「ローカルのポテンシャル」に新しいインスピレーションや独自性を求め、伝統的な素材や技術を再解釈することでユニークなプロダクトを生み出しました。まだ日本ではニュースメディアなどにも取り上げられることの少ない2022年の最先端潮流、どうぞお見逃しなく。
本イベントは、2022年2月に開催される『DESIGN WEEK KYOTO 2022』のサテライトプログラムとして、「地域の文化産業」についての知見やアイデアを交換することを目的に実施されます。
(全編英語にて開催されます。通訳はつきませんので、あらかじめご了承のうえご視聴ください。後日、日本語でのレポート記事も予定しています。)
こんな人におすすめ
- アジアのフレッシュで実力のあるクリエイターとコラボレーションしたい企業の方
- 地域産業の価値の新しい伝え方・リデザインに取り組んでいる方
- 日本でまだ取扱いの少ないデザインプロダクトを青田買いしたい方
タイムテーブル(予定)
19:00-19:10
イントロダクション
本日のイベントの説明
19:10-20:10
クリエイタープレゼンテーション
– 6組のクリエイターによるショートプレゼンテーション(各10分)
– 代表プロダクトの紹介
– 日本の素材や技術で興味があるもの(コラボレーションの可能性を感じるもの)とは?
20:10-20:50
ディスカッション
テーマ:「ローカルから新しいインスピレーション、新しい強みをどう発見し、プロダクト化するか? – 文化産業とデザインの視点から読み解く」
ゲスト :Kalaya Kovidvisith(FabCafe Bangkok), Isao Kitabayashi (Design Week Kyoto)
20:50-21:00
まとめ
PRESENTATION 登壇者・プロダクト
“Fidular : Modular Fiddle System” by Lamtharn Hantrakul “Yaboi Hanoi”
“Craft to be” by Mr.Chatchai Duangjai
“Ranad 2021 (Thai Alto Xylophone)” by Taylor O Studio
“Color Blind ice cream” by IceDEA x FabCafe Bangkok
“elephant dung brick” by Boonserm Premthada,Bangkok project studio
“Cheap Ass Elites” by Saran Yen Panya, Co founder 56thStudio
TALK GUEST トークゲスト
FabCafe Bangkok 共同創業者
カラヤ・コヴィドビシット
2014年からFabCafe Bangkokの共同創設者であり、2004年からはThammasat大学建築計画学部の講師を務める。FabCafeのネットワークを使って、様々なステークホルダーで構成された学際的なチームを集めて、新しいソリューションを見つけることを得意としており、MITにおいて建築学とデザイン・計算学の修士号を取得。
COS KYOTO株式会社 代表取締役
一般社団法人 Design Week Kyoto 実行委員会 代表理事
北林 功
大阪ガス株式会社(京都)の法人営業、株式会社グロービス(東京)の企業人材育成コンサルタントを経て同志社ビジネススクールで経営学修士(MBA)。
物心ついた頃から「持続可能な地球社会の構築」を人生の根幹に据えて活動。2013年にCOS KYOTO株式会社を設立し、地域に根づく産業をグローバルに発信するため、各種事業のコーディネートに取り組む。
2012年〜2014年には「TEDxKyoto」のディレクターも務めた。
地域における多種多様かつ自由な交流の場が必要と考え、2016年に「DESIGN WEEK KYOTO」を開始した。
ORGANIZER 企画・運営
FabCafe Tokyo CCO (チーフコミュニティオフィサー)
ケルシー スチュワート|Kelsie Stewart
入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。
https://loftwork.com/jp/people/kelsie_stewart
株式会社ロフトワーク / マーケティング
浦野 奈美
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてコーポレートとマーケティングに所属。総務一般を担当するとともに、ビジネスイベントの企画運営やコラボレーションイベント、産学連携のコミュニティ運営などを行う。2018年から京都に移籍。京都ブランチの活動の言語化や、採用、クリエイターとのコラボレーションイベントなどの企画運営を通して、新たな接点を生み出すことをミッションに活動中。大学で学んだ社会保障やデンマークへの留学、イスラエルのキブツでの生活が原体験となって、今も場の中にカオスをつくることに興味がある。
株式会社ロフトワーク FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
木下 浩佑
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
OUTLINE 概要
開催日 | 2022/02/18(金) 19:00–21:00 |
---|---|
場 所 | オンライン |
参加費 | 視聴無料 |
Youtube Liveにて配信(*本イベントは英語にて進行されます。)