KYOTO
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デニムの未来を考える vol.1 – 京都デニムさんに「そもそもデニムってなに」をきいてみる
京都デニムさんに「そもそもデニムってなに」をきいてみる
- 開催日
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2017/04/25 (火)
イベント終了
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ABOUT このイベントについて
デニムの新しいカタチを考えるプロジェクト
デニムの未来を考えるプロジェクトのオープンミーティング。
「デニム」を、まだ見ぬ未知の可能性に溢れた ”素材” と捉えなおすことで、新たなビジネス、サービスを考えるオープンなミーティングをMTRLにて行います。
プログラム
時間 | 内容 |
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19:40 | 開場 |
20:15 | 開始/挨拶 |
20:30〜21:00 | 「デニムとは?(定義 / 使用シーン歴史)」について、京都デニムさんに聞くQ&A |
21:00〜21:15 | 京都デニムによるプロジェクト紹介 |
21:15〜21:30 | 質疑応答 |
21:30 | 閉会 |
こんな人にオススメ
- デニムで新製品を作りたいデザイナ−、アパレル関係者
- 衣食住の「衣」以外のデニム商品を企画してみたい異業種従事者
- 現在のテクノロジーやサイエンスを用いてデニムの価値を再定義したいと考えるデザイナー
- 海外や今までになかった販路を考える企画担当者、マーケター
- デニムという素材使って、新しい市場を開拓してみたいと思っている人
講師プロフィール
桑山豊章(代表 ・デザイナー)
京都で江戸時代から続く、着物製造業の家に生まれる。
一に染め、二に染め!美しい染色を求める職人気質。
次世代の着物文化と染め職人の後継者育成にも取り組む。
無機質な売り方でいいのか、ただ情報を伝えるだけでいいのか、生産者の思いが、露出と言う世界だけでモノを伝えるのはいいのか、
生産者の気持ちを感じてもらえる愛着をうむような使い手がモノに思いをよせて生活が楽しくなるそんな、魔法みたい事は出来るはず。生活の一部かもしれない、時間の流れの一部かもしれない、それでも、ひととき人とモノは向き合う瞬間がある。
その瞬間を大切にしたい。時とゆう大きな流れのなかで、人だからこそ見つめたい瞬間、大切な時がうまれ時代が作られている。
モノをとおして、コトに影響し、モノとコトが向き合う時間。
それは、とても美しい瞬間だと思う。
宮本 和友
着物業界で培った職人の手仕事を世界に発信!
数々のメディアへのリリースから、店舗での顧客からの要望にも応える。
大学との産学連携のプロジェクトや、クラウドファンディングも実施。
江戸中期創業の着物製造業を前身とし、2004年から、京都デニムをスタート
京都デニムとは
着物の染色に使われる、京友禅染めや京小紋染め、京くみひもなどの伝統工芸の技をジーンズに生かした、オリジナルブランドデニムのデザイン、商品企画から製造、販売までを一貫して自社で行う
国内外からの評価も高く、京都お訪れる観光客の方、海外からのお客様にも多く支持されている
江戸時代中期、着物の白生地屋商として創業。
その後、京友禅染めや染色をスタートし着物の製造メーカーとして成長しました。
かたちをデニムに変えた現在でも、先代から受け継がれてきたぬくもり感じる職人の手しごとを大切にしています。
京都デニム公式サイトはこちら。
企画:京都デニム,MTRL KYOTO
OUTLINE イベント概要
開催日 | 2017/04/25(火) 20:15–21:30 |
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場 所 |
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) 京都府京都市下京区本塩竈町554 ▼電車でのアクセス JR京都駅から徒歩20分 京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分 阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分 京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分 ▼バスでのアクセス 京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分 ※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。 |
参加費 | 1000円 |
定 員 | 30名 |