KYOTO

EVENT
イベント終了

Innovation Guide vol.1 – イノベーションを生み出す共創のデザイン

新たな価値や事業を生み出そうとしている皆さんにむけ、 共創の考え方、必要な環境やフレームワーク、いくつかのパターンなどをケーススタディを通して解説します。

開催日

2017/08/02 (水)

時 間

15:00–18:00 (開場14:45)

場 所

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)MAP

定 員

50名

参加費

無料

ABOUT

日本企業にイノベーションが求められています。

新たな価値を創造していくためには、従来とは異なる視点やプロセスが必要です。

多くの企業が、社内外の多様なメンバーを集めて、共創というアプローチを実践しています。従来の概念を超えるための問いの設定、創造もできなかったアイディアの創造、新たな体制でのサービス開発など一言で共創といっても目的や求める成果はさまざま。その中で、適した共創戦略や戦術を選択しなければなりません。

本イベントでは、新たな価値や事業を生み出そうとしている皆さんにむけ、共創の考え方、必要な環境やフレームワーク、いくつかのパターンなどをケーススタディを通して解説。ゲストには、京都大学で異分野融合に取組む宮野氏や、ソニーでMESHプロジェクトを牽引した萩原氏などをお迎えし、実践的な内容をご紹介いただきます。

対象

・新たな価値創出を目指すプロジェクトリーダーの方
・企業の経営企画、R&D、新規事業担当者
・大学や行政の新規事業担当者

プログラム

15:00-15:10 Opening Announce
株式会社ロフトワーク プロデューサー 篠田 栞
・イベント趣旨
・本日のプログラム

15:10-15:40 Keynote:なぜ、今、共創なのか?
京都大学学際融合教育研究推進センター 准教授 宮野 公樹
・なぜ、今、共創なのか?
・共創が生みだすもの
・共創のための環境と仕組み – 京都大学の実践
・Case Study – ダイキン、パナソニック

15:40-16:20 Session:イノベーションを生みだす共創のパターン
株式会社ロフトワーク プロデューサー 松岡 大輔、株式会社ロフトワーク ディレクター 川上 直記
・共創体験による組織の意識改革
・プロジェクトの目的とビジョンの設定
・場を活用した、リサーチと検証
・多種多様な発想が生まれるアイデアソン、ハッカソン
・公募やアワードによる新たな視点の発見、プロトタイピング
・中長期的なコミュニティ醸成とその成果

16:20-16:30 Break

16:30-17:10 Talk Session:Case Study Sonyから学ぶ共創プロジェクト
ソニー株式会社 新規事業創出部 MESH project リーダー 萩原 丈博、株式会社ロフトワーク PR 石川 真弓
・ソニー MESHプロジェクトの新規事業開発プロセス
・共創に必要な、場・デジタルプラットフォーム・コミュニティ醸成
・クリエイター・エンジニアとの共創、企業間の共創

17:10-17:30 Closing Talk
株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪 光洋

17:30-18:00 Networking(交流会)

ご注意

・参加者の皆さんのお写真や発表いただく内容は、後日弊社サイトに掲載いたします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・広告代理店や制作会社など受託業務に携わる方のお申し込みはご遠慮ください
・参加者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。

OUTLINE

開催日 2017/08/02(水) 15:00–18:00 (開場14:45)
場 所 FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
京都府京都市下京区本塩竈町554

▼電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

▼バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
参加費 無料
定 員 50名