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京都工芸研究会presents トークセッション「工芸な人々」 京都の伝統産業における、作り手の個性や直面している課題、職業観を知っていただくオープンな座談会。

2019/02/18(月) 19:15~21:15

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MTRL KYOTO より

本イベントは京都工芸研究会の企画イベントです。
お問合せは京都工芸研究会のfacebookページまでお願いします。https://www.facebook.com/kyotonokougei/

概要

京都の様々な伝統工芸の作り手たちが一堂に会し、伝統産業に特有の職業観やシリアスな課題、あるあるな話、ここだけの話など“職人目線の工芸”をオープンに語り合い、業界の魅力をお伝えします。
伝統工芸ファンや企業のデザイン開発部署の方、工芸の道を志そうと検討している学生さんにも楽しんでいただけるトークセッションです。

企画趣旨

モノだけを売買する時代を越えて、作り手や売り手とのコミュニケーションに価値を見出す経済が増えてきました。
しかし“伝統工芸職人”というキーワードからは「作務衣姿で、口下手で、気難しいカタブツ」といった、近寄りがたい後ろ姿をイメージされる方も少なくないのではないでしょうか。

ステレオタイプな人物像は「〇〇な人」と簡便に分類できる一方で、その分野が秘めた複雑な魅力をより深く味わう機会を遠ざけてしまうかもしれません。

「京都工芸研究会」は、京都を代表する伝統工芸の作り手や関連業者が参加し異業種交流を行っている団体です。このたび、金属工芸・陶芸・竹工芸などを中心にゲストも含め様々な工芸ジャンルが集い、正解の無い4つのテーマに沿って、今まで背中で語っていた作り手が正面から工芸を語り合います。
誌面や映像では見られない“生の声”をお届けすることで、センスとテクニックだけでは語りつくせない切り口から滲み出る、京都の工芸の「滋味」をご紹介します。

タイムテーブル

  • 19:00~ 開場
  • 19:15~ 本編開演
  • 21:15 本編終了、交流タイム
  • 21:40頃 終了

こんな人におすすめ

  • 伝統産業従事者
  • 伝統工芸の作り手とのコミュニケーションに興味のある方
  • 素材/メーカー企業のデザイン及び開発担当部署の方
  • ライフサイクルの長い商品開発に興味のある方
  • 成熟産業の今後の動向に興味のある方
  • 工芸への進路を検討している学生

登壇者

京都工芸研究会会員(伝統産業従事者)を中心に、ゲストスピーカーやご来場のお客様と座談会形式のフリーディスカッションを予定しています。

松田 聖(錺屋松田 八代目)

1961年 京都市生まれ
学生時代、自分の居場所探しにユースホステル部で全国を旅する。ホテルのウェイター、旅館住み込み、材木屋、郵便局など
様々な職を経験して家業を継ぎ、現職に至る。
(幼少期より家業の手伝いでお小遣いを貰ったことが進路選択に影響)
甲子園でジャイアンツの3塁側アルプス応援団。(旗振り)
錺金具全般、文化財の修復及び復元(二条城襖引手・祇園祭錺金具修復・琉球尚家の資料等)に携わる。

京都工芸研究会副委員長、京都金属工芸協同組合副理事長、伝統技術伝承者協会(選定保存技術団体)理事、龍村美術織物染色技術保存団体(京都府選定保存技術団体山鉾屋台懸装品)

松田 聖

京谷 美香(晋六窯)

京都生まれ。
銀行員を経て、 京都府立陶工職業訓練校図案科を修了、家業の晋六陶房にて陶芸に従事。
作陶グループ『職器流』を結成 以後毎年作品展を開催。
1995年、第50回記念姫路市美術展入選。
2001年法人化、インターネットサイト「晋六陶芸館へようこそ!」を開設。
2005年、オンラインショップをオープン。
京都工芸美術作家協会会員。

京谷 美香

細川 秀章(竹工房 喜節)

1974年東京都出身。東京の印刷会社に11年間勤務。
会社組織の中での仕事に疑問を持ち始めたところから、仕事に対するやりがいと自分の長所を活かせる道を模索する中で伝統工芸の世界に魅力を感じるようになり、京都にある伝統工芸専門学校(現:大学校)への入学を31歳で決意する。
学校での2年間で竹工芸の基礎的な技術を学び卒業するが、斜陽産業である伝統工芸界の中で京都の竹業界も就職先や弟子入り先が無く、やむを得ず独立開業の道を選ぶ。
仕事としての地盤がない中で、竹工芸の実演の仕事と週2日ほどのアルバイトで生計を立てながら商売の柱を確立すべく商品開発を続け、独立3年目に発表した独自の竹籠バッグが注目を集めるようになる。竹工房喜節を開設したのちにも様々なタイプの竹籠バッグを展開し、現在に至る。
竹工芸(編組)一級技能士。京もの認定工芸士(京竹工芸)

細川 秀章

小泉 裕司

1976年京都生まれ。大学卒業後、父に師事し、家業の青銅器制作に従事。ブロンズ像等の美術工芸品の制作を原型から仕上げまで一貫して行う。
創業時の製品である「真土式蝋型鋳造技法」による泥七宝青銅器作りにも取り組む。また、銅鐸等の古代青銅器の復原鋳造の研究にも取り組み、考古学の学会で発表を行うことも。

小泉 裕司

小野 真嗣/増田 あゆみ

小野 真嗣
1948年京都生まれ。父は将棋指しの極道、末っ子の長男として生まれる。
働きながら定時制高校に通い、25歳ふとしたご縁で伝統産業界に入ってから象嵌一筋、波乱万丈の45年。梨地風地模様という独自の技法を編み出し、常に新しい何かを模索中。
生涯現役、ヘンコな70歳。
※写真左

増田 あゆみ
1983年広島生まれ。幼少期より絵を描いて過ごす。某芸術系高校卒業後、京都の某芸術系大学にてグラフィックデザインを学ぶも、伝統産業の人に惹かれ、25歳から金属工芸の業界へ。現在師匠の元で金属の立体造形物への表面装飾などに携わる。
ヘンコな70歳と師弟関係10周年、現在進行形で、日々精進。
※写真右

小野 真嗣/増田 あゆみ

その他、ゲストスピーカー数名。飛び入りスピーチも歓迎します


問い合わせ先

お問合せ、ご相談は下記までお願いします。
https://www.facebook.com/kyotonokougei/

京都工芸研究会ロゴ

INFORMATION

京都工芸研究会presents トークセッション「工芸な人々」 京都の伝統産業における、作り手の個性や直面している課題、職業観を知っていただくオープンな座談会。

日 時 2019/02/18(月) 19:15~21:15
(開場 19:00)
場 所 MTRL KYOTO
参加費 500円 (1drink include)
定 員 60名
企 画 京都工芸研究会
参加する (外部サイトで参加表明してください)
MTRL KYOTO
〒600-8119
京都府京都市下京区本塩竈町554