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DESIGN WEEK KYOTO Creative Session Vol.4 -「意味」が問われる時代におけるモノづくりの仕組みと考え方 -

2019/01/19(土) 15:00〜17:00

MTRL KYOTO MAP

MTRL KYOTOより

本イベントは、DESIGN WEEK KYOTO 主催によるトークセミナーです。
2019年2月17〜24日の1週間にわたって開催されるイベント『DESIGN WEEK KYOTO 2019』については、下記の公式Websiteよりご覧ください。
http://www.designweek-kyoto.com/jp/


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主催者より

(一社)Design Week Kyoto実行委員会では、毎年2月に開催しているオープンハウスイベントでの交流のみならず、年間を通じた多様な交流の機会として、セミナーやコミュニティ活動も実施しています。

今回は、「意味のイノベーション」についてのエバンジェリスト的な活動にも取り組んでおられる安西洋之氏をゲストにお招きしてセミナーおよび交流会を実施します。

(ご参加される皆さまへ安西氏からのメッセージ)

国内にせよ海外にせよ、新しい市場をつくっていくことが必須項目になってきています。これまでの市場も、5年後には様相をまったく異にしているかもしれません。そうした状況に立ち向かうにあたり参考になるのが、「メイド・イン・イタリー」を支える中小の企業群です。

「メイド・イン・イタリー」はGoogleでも常に高い頻度で検索されている強力なブランドですが、企業サイズが小さくても海外市場で強い存在感を発揮しています。その背景には、2つの要素があるとみています。2つとは、「意味のイノベーション」と「クラフツマンシップ」です。

1つ目の意味のイノベーションとは、商品の意味を変えることです。例えば、電灯が普及した現在もロウソクが売れ続けるのは、手元を明るくするという機能ではなく、ほのかな灯りや香りで心を癒すためです。これはロウソクの意味のイノベーションです。イタリアの企業は、この種の投資をさして要しないイノベーションが得意です。一方、イタリア企業のクラフツマンシップの資産の使い方の上手さが、強いブランド構築に貢献しています。
これらを事例を交えてお話しますが、できれば以下の2つのリンクを事前にお読み頂けると嬉しいです。

1.ユーザーを虜にする「意味のイノベーション」

意味のイノベーションの意義を語るミラノ工科大学教授のロベルト・ベルガンティのインタビュー記事です。
https://www.worksight.jp/issues/1047.html

2.ブルネッロ・クチネッリの風景に関する考え方

ブルネッロ・クチネッリは1978年創業ながら、エルメスと同等のブランド価値があると評価されるイタリアの小さな村に本社をおくファッションメーカーです。この会社が地元の風景を美しく維持するための活動を行っています。そのプロジェクトに関するコラムです。意味のイノベーションとクラフツマンシップの両方の参考になります。
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/181130/ecc1811300630002-n1.html

Design Week Kyoto2019を一ヶ月後に控える今回のタイミングで、これかの概念や考え方、実例などを知ることにより、2月のオープンハウスを通じた交流をさらに実りあるものにしていきましょう!

ゲストプロフィール(*敬称略)

安西 洋之

モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales Ltd.ディレクター。
ミラノと東京を拠点にビジネスプランナーとして活動。異文化理解とデザインを連携させたローカリゼーションマップを主宰(https://www.localizationmap.com/)。2017年、ミラノ工科大学教授ロベルト・ベルガンティ氏の『突破するデザイン』の監修後より、「意味のイノベーション」のエヴァンジェリスト的活動を行い、ローカリゼーションと「意味のイノベーション」の交差点を探っている。

著書に『イタリアで福島は』『世界の中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』『ヨーロッパの目 日本の目 文化のリアリティを読み解く』。共著に『デザインの次に来るもの』『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?世界で売れる商品の異文化対応力』。監修にロベルト・ベルガンティ『突破するデザイン』。
毎週、サンケイビズにコラム『安西洋之のローカリゼーションマップ』を連載。

■ Twitter: @anzaih 
■ note: https://note.mu/anzaih
■ Instagram: @anzaih

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INFORMATION

DESIGN WEEK KYOTO Creative Session Vol.4 -「意味」が問われる時代におけるモノづくりの仕組みと考え方 -

日 時 2019/01/19(土) 15:00〜17:00
*終了後、交流会(軽食付)を開催します。(交流会終了予定 19:00)
場 所 MTRL KYOTO
参加費 3,000円 (*DWK2019オープンハウス・パートナー参加社価格・学生価格:2,000円)
定 員 40名
企 画 主催 : DESIGN WEEK KYOTO / 協力 : MTRL KUYOTO
MTRL KYOTO
〒600-8119
京都府京都市下京区本塩竈町554