• REPORT

テーマは「原石」!FAB機材を使ってオリジナルアクセサリー作り ワークショップレポート

シブヤフォントの取り組みで生まれたアクセサリーを、今回はより多くの方に体験いただくため、シブヤフォントの枠を飛び越えFabCafe Tokyoでワークショップを開催いたしました。

その様子をレポート致します!

 

シブヤフォントとは

image8

シブヤフォント」は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた渋谷ならではの製品開発を目指し、渋谷区内の障害者支援施設と桑沢デザイン研究所の学生の協力により生まれたプロジェクトです。
「渋谷を切り取る」をテーマにした29年度は、施設利用者のイラストや文字をもとに、パターン・フォントの販売や、商品のプロトタイプに取り組みました。

パターンとフォントはオープンデータとしてシブヤフォントサイト内から販売。
誰でも利用ができ、売り上げは渋谷区の障害者支援施設への支援金として活用されます。
(ONE COIN DOWNLOAD 2017 model)

商品のプロトタイピングは二日間のワークショップ「48時間デザインチャレンジ」で行われ、制作にはFabCafe/MTRL の機材が用いられています。完成品はFabCafe Tokyoでの展示で発表したほか、超福祉展にて展示と発表を行いました。
(A New Scenery of Social Welfare テクノロジー×デザインから考える新しい福祉の風景
展示レポート)

 

「wonder」とは

image11

「原石/繋がる」をテーマに48時間デザインチャレンジで生まれたアクセサリーブランド。
渋谷区福祉施設ワークセンターひかわさんと田中茜里さんによって生まれました。

 

 

オリジナルブローチのつくりかた

image2
1.土台を選ぶ

image9

アクセサリーパーツの組み方は自由!ですが、決まりがないとそれはそれで迷ってしまいますよね。そんなわけで、ブローチの形の大枠となる土台を選んでいただきました。

image7

選んだ枠をレーザーカッターでカット!
今回は簡単なカットデータだったため、ものの数秒で加工が終わりました。はやい。

2.オリジナルアクリルの制作

image10

お持込いただいたデータを元に、オリジナルアクリルを制作できるのが今回のワークショップの嬉しいところ。アクリルをレーザーカッターで切断+UVプリンターで写真を印刷したものをオリジナルパーツとして使用できます。これがテンション上がるんです。

旅先の写真やラーメンの写真など、
見慣れた写真が思いもよらないパーツに生まれ変わりました!

3.パーツを組み合わせる

image1

土台を基準にしつつアクリルパーツを縦に繋げていき、かたまりを作っていきます。

 

image6

「どうしたら可愛くなるかな」
講師の茜里さんが一人一人丁寧に一緒に考えてくれました。

間に差し色的にカラーアクリルをはさむ、透明アクリルの下にミラーアクリルをくと光の反射がきれい…などなど、様々なTipsはもとに制作。

イメージが固まってきたらブロック同士を接着!

image3

パーツの端々が光を反射して、きらきらしていてとてもきれいですね。
完成!

image12

こちらは鉄道をひきでみた写真を使ったブローチ。よく見ると線路が!

image5

 

ぱっと見も可愛いけど、よく見ると色々なものが見えるブローチ。
「これ、実はこの写真なの」なんて自慢をしたくなっちゃいますね。

アクリルの柄や重ねる枚数、形は人それぞれ。
個性的なブローチがたくさん出来ました。

すこしずつ春めいてきて外出したくなる季節。
ぜひ今回作ったブローチでたくさん出かけてくださいね。