KYOTO @FabCafe Kyoto
MATERIALS MTRL KYOTO で体験できる素材
CXP 熱可塑性木材
国際的な森林認証「PEFC」を取得した、林業副産物を原料とするプラスチック代替木材。
e-BIO 超低温乾燥木材
e-BIOは、木本来の性質を維持するよう35°Cという超低温で乾燥した木材。このe-BIOで建てた木造建築は劣化に強く、湿度調整に優れ、快適に長く住むことができます。
Kurotani washi 黒谷和紙
黒谷和紙は京都府綾部市黒谷町・八代町と、その周辺地域で作られた紙です。
良質な楮(こうぞ)を原材料として、職人により「手漉き」(てすき)で、一枚一枚が丁寧に作られます。
黒谷和紙は丈夫で強く、長持ちするのが特長です。
大正時代には政府から日本一強い紙として認められ、乾パンを入れる袋としても重用されました。
Hair mat ヘアマット
廃棄される毛髪から作られた環境保全の為の素材
Hikkake ひっかけ
模様の輪郭をかたどった金型で繊維をすくい、模様をつくる越前和紙の技法「ひっかけ」。
越前和紙ならではの技法のひとつ。
Nanoparticle-in-oil dispersion 油中ナノ粒子分散体
油に溶けない物質をナノ粒子化し、油の中に均一に分散させる技術